ゆたかは病院にいった
まさかまさかの出来事。〇ルトモの労働条件や愛媛〇ッケージの心身共に過酷な労働環境にもめげなかった自分が、とうとう現在の会社でめげてしまったのである。
5月から人事異動があったことは当ブログでも触れているのでご存知であろうが、異動先の作業内容、人間関係が明らかに相性最悪だったのだ。地元のチンピラ先輩は、手を出したり怒鳴ったりはしないものの、分かりやすく仕事を教えるのが苦手で、こちらの手際が悪いとたちまち不機嫌。自分は自分で不器用なものだから、先輩を毎日不機嫌にさせるには十分な人材と言えましょう。
まあ、それからずっと、よ。仕事は覚えていくものの、必ずと言っていいほど招かれざるマシントラブルに巻き込まれる日々。まるで仕組まれたかのように。焦ってはミスし、焦らなければよそのマシンがトラブルを起こし。そもそも7つの機械を見ていなければならないのだ。午前中はわりかし平和だが、午後からトラブルの神様が遊びにやって来るのである。お友達までお誘いになって。
そんなこんなでトラブルと人間関係に疲弊していたら、味覚障害は起こす、寝てみる夢は仕事の失敗、何をやっても楽しくないといったぐわいで、とうとう心が壊れてしまった。
そんなわけで先日、生まれて初めて心療内科に行ってきたのである。先生はじっくりゆっくりと話を聞いて下さり、適切な指示を頂けたように思う。少なくともここ数ヶ月、まともに話を聞いてくれる人間などいなかったので、とにかく話ができるだけでもありがたかった。

そして点滴も打った。肩凝りに効くビタミンらしい。首にレーザーとか打ち込んだけど、これはなんだったのか忘れた。
さて診断書を頂いたところ、中には「抑うつによる思考の低下、食欲不振、不眠、2ヶ月の自宅療養が必要」と書いてあった。自宅療養か…年末に2ヶ月休んだら、ボーナスやら大型連休ってどうなるんだろうかと呑気なことを考えつつ帰路につく。
寝て、朝が来て本日、社長に診断書を持って行くも少し遅れて来るとのこと。ならば工場長か。工場長は自分がかかってない病気にはとことん無関心で、要するに主観しか持たない人間性なのだ。できれば社長に見せたかったが、仕方がない。
不安な気持ちで工場長に診断書を持って行くと「そんなん病院行ったら誰でももらえるんじゃ」と突っぱねられた。ああ、やっぱり。この人は〇〇町でのみ人間として扱われる存在なのだ。町から一歩外に出たら、単なる人でなしなのである。その後、社長が来るも、この一言がショックで何がなんだかよく覚えちゃいない。そして、診断書に書かれている自宅療養なんかも、知るかと一蹴されたようである。
5月から人事異動があったことは当ブログでも触れているのでご存知であろうが、異動先の作業内容、人間関係が明らかに相性最悪だったのだ。地元のチンピラ先輩は、手を出したり怒鳴ったりはしないものの、分かりやすく仕事を教えるのが苦手で、こちらの手際が悪いとたちまち不機嫌。自分は自分で不器用なものだから、先輩を毎日不機嫌にさせるには十分な人材と言えましょう。
まあ、それからずっと、よ。仕事は覚えていくものの、必ずと言っていいほど招かれざるマシントラブルに巻き込まれる日々。まるで仕組まれたかのように。焦ってはミスし、焦らなければよそのマシンがトラブルを起こし。そもそも7つの機械を見ていなければならないのだ。午前中はわりかし平和だが、午後からトラブルの神様が遊びにやって来るのである。お友達までお誘いになって。
そんなこんなでトラブルと人間関係に疲弊していたら、味覚障害は起こす、寝てみる夢は仕事の失敗、何をやっても楽しくないといったぐわいで、とうとう心が壊れてしまった。
そんなわけで先日、生まれて初めて心療内科に行ってきたのである。先生はじっくりゆっくりと話を聞いて下さり、適切な指示を頂けたように思う。少なくともここ数ヶ月、まともに話を聞いてくれる人間などいなかったので、とにかく話ができるだけでもありがたかった。

そして点滴も打った。肩凝りに効くビタミンらしい。首にレーザーとか打ち込んだけど、これはなんだったのか忘れた。
さて診断書を頂いたところ、中には「抑うつによる思考の低下、食欲不振、不眠、2ヶ月の自宅療養が必要」と書いてあった。自宅療養か…年末に2ヶ月休んだら、ボーナスやら大型連休ってどうなるんだろうかと呑気なことを考えつつ帰路につく。
寝て、朝が来て本日、社長に診断書を持って行くも少し遅れて来るとのこと。ならば工場長か。工場長は自分がかかってない病気にはとことん無関心で、要するに主観しか持たない人間性なのだ。できれば社長に見せたかったが、仕方がない。
不安な気持ちで工場長に診断書を持って行くと「そんなん病院行ったら誰でももらえるんじゃ」と突っぱねられた。ああ、やっぱり。この人は〇〇町でのみ人間として扱われる存在なのだ。町から一歩外に出たら、単なる人でなしなのである。その後、社長が来るも、この一言がショックで何がなんだかよく覚えちゃいない。そして、診断書に書かれている自宅療養なんかも、知るかと一蹴されたようである。
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