年取ると風邪も治りにくいったらありゃしない。鼻がしんどいです。


そんなわけで本日は、愛媛のP-world非掲載店である、川之江のパーラードリームワンをご紹介。ちょっと思い出したように行ってみたら、閉店が21時で、ギリギリ滑り込み入店って感じでした。営業時間短いな~。しかし昔は営業時間5時間のホールだってあったのだから、こんくらいで驚いちゃいけません。あの頃は個性的なホールがたくさんありましたなあ…。


店内の様子はこんな感じ。全体的に灰色でありまして、何年か前に勝ち技のコラムで扱った際には病院みたいな雰囲気だって書いちゃったくらいだ。消毒液の臭いはしてきませんけれども。

営業形態は1パチ、5スロのみで、交換率は…安い。半分とは言わないが、それに近い感じかなー。けれども釘はさほど凶悪といった感じでもなく、まったり遊べるお店だと思います。ほら、初代白海に黄海があるよお~。初代黄海の告知音は上品で良かったなあ。


他には、チョロ打ちが効くか!? モンスターキャッスルや、モンスターハウスの遺伝子を色濃く継いだミニミニモンスターなぞがあります。ミニモンは、島根のピースで打ったのが最後だなあ。あのお店、もうなくなっちゃったそうです。残念!

おいおいおいおい、初代アクエリオンとおりんがあるじゃないか。アクエリオンはポストエヴァになれませんでしたね。一体どこで差がついたのか。

目がチラチラする液晶の龍王八犬伝もありました。チラチラする意外、印象に残ってないけど。

そして藤商事のヤマト発見! 本機にはリベンジリーチというものがあり、スーパーリーチをハズした後にもう一度同じリーチが発生するんですが、こいつがまた液晶上にそれを示唆する何かがあるでなくソッと始まるので、微妙に分かりづらかった思い出…。リーチの途中で気付いたりね。激熱なのだけれど、ハズれたら倍悔しいですね。

パチスロは、初代めぞん一刻ダーッ! 増えないRT搭載。RT159引いても微妙な雰囲気になりがち~。

そして最近新台がリリースされた、政宗。こっちもバカ乗せが売りの機種ですが、はてさて爆発力はどちらが上かな?

モンハン言うたらロデオじゃろうが! 僕はこのモンハンしか知りません。仙台のキングで一撃5000枚出したどー。あの日は乗せまくりでした。

エイリやん、ここにもあったのか!? というか、すっかり忘れてました。愛媛でエイリやんが打てるのは、ここと朝日会館の2店舗ってことですね。

そして、その他色々~。

せっかくだから僕は、甘ギンパラを打つことにしたのだ。Vを獲得すれば5回1セットの大当たりが確定するという、甘デジにして結構な荒波スペック。僕は魚群スーパーから6番図柄を射止めたのだが…

クジラッキーを捕まえられず単発となりました。ちなみにステージのクセはすごく良かったです。玉が吸い寄せられるように真ん中へと導かれていきましたよ。今まで打ってきたそれとか、全然真ん中行かなかったから、ギンパラのステージいらねとか言ってた僕が恥ずかしいっす。通常時も良い感じに回り、250コで23回ってところでした。ただ交換率は…。

お次は初代エヴァじゃい! 画像は、5号機初期特有の、バラケ目から意味なく連続演出に発展し、やっぱりハズれてましたの図。エヴァは重複無かったし、その時の出目が全てなんですよねえ。その後、クラッシュバンディクーが左から押すとリーチ目が出ないという画期的なシステムを搭載しましたが、それはまた後の話。

リツコさんがブイと言ってるけど、残念、このアマはベル対応じゃい!

一時期、内輪で流行った「問題ない」。こいつ、時々カヲルくんのヅラかぶって登場するからタチが悪い。ちなみにそれが出るとボーナスではないということが確定するぞ。

そんなこんなで千円分のコインが無くなろうとしていたおり、しれっと無演出でリーチ目が出ました。赤頭確定であります。これが見事ビッグ。5号機初期の頃って、普通に大当たり1回で360枚以上出てたんですねえ。それが今のノーマルタイプといったらもう…。
なんてことやってたら、蛍の光が流れ始めましたので適当に打ち込んで終わり。時間がある時に、またゆっくり打ちたいものです。
そういえばここ、勝ち技コラムで扱った時は、チューリップ台がズラリと並んでいたのですが、今回行ったら全て撤去されておりました。それとなく店員さんに聞いてみたところ、台があちこち傷んでしまったため、撤去せざるをえなかったそうで。今は亡きモナコのチューリップ台もたくさんあっただけに残念であります。