転職物語16
土曜日が休みになった!
そんなわけで転職物語です。さてダイエットしている間に、令和だから転職もしちまおう! 真新しい自分になろう! とか、意識高すぎて頭おかしくなった人みたいな思考になりました。駄目ですって、自分が底辺パート中年じゃないと困る謎勢力もいるんですからね。そんな簡単に転職とかねえ、歳も歳ですよ。
…けどやっちゃいマース!
思い立ったが吉日、仕事終わってからハローワークに直行。しかも自転車で。そしてハローワークカードを作っちゃうという積極性。転職したいのかハローワークの常連になりたいのかわかんない勢いさ!
そんなこんなで探し当てた企業がひとつ。懲りずに食品関係なんですけどね、なんでも乾物に、削り節にって、慣れた感じの食品を扱うみたい。ベストプラネットかあ。社名と取り扱い製品のギャップがすごい!
まあ仕事を選り好みできる歳でもありますまい! ひとまずハローワークの係員様に、面接のセッティングをして頂くのでありました。このへんは、やっぱり求人誌よりハローワークのが優れてますね。前者だと会社に電話するところからセルフサービスだもの。あれ緊張しまくるから苦手なんですよね。
続く。
◎番外編
愛媛に帰ってからすぐ面接に行った会社もあったんですよ。その時はハローワーク行くのめんどくせーって、求人キャリアザウ〇〇を片手に電話をかけたものです。
ちなみにゴミ収集車のお仕事でした。パチンコメーカーみたいな名前の会社。社長と面接したけど、なんか煙管くわえてるし、前の職業がライターだって言ったら、じゃあ小説書けばいいじゃないって世間知らずなこと言われたのが印象に残ってます。ああ、これ採用する気なさそうだと思ったら、案の定落ちました。
社長がああだから、多分受かっても現場で強烈なパワハラやらイジメやら発生したかもしれませんね。今考えると、落ちてて良かったかも。