転職物語22
今月四連休があるよ! どっか行きたいとかは、まだ駄目っぽいですかね。島根のコウラン行きたい…。
そんなわけで本日は、転職物語です。鰹節工場のT中とT口は、自分が転職に失敗するたびホッと胸を撫で下ろしてたよ。T中に至っては落ちろ落ちろと顔を合わせるたびに言ってたんだから、ろくなもんではありませんね。自分がいなくなると寂しいからとは言ってたけれど、さあどうだかなあ。当時のフォロワーみたいに、自分がパート中年のままでないと困る勢だったりして。だから今回の面接は、コイツらに言わず、内緒で受けることにしました。しかし、当時の自分の周りって疫病神みたいなのばかりでしたね。今は楽しくやれてるから、ホントに良かった…。あのままパート中年でいたらと思うと!ぞっとしますわ!
次に選んだ面接先は、伊予市内にある会社! 業務内容は…実はあまり理解できませんでした。どうも曖昧な表現で誤魔化されているような文章でした。わたしたちで弊社の売上を伸ばしていきましょう! みたいな感じ。要するに営業企画課? ちなみに学校給食用に煮干しなんかを作ってたりする。これを売って行けということか!? よく分からないが、なんでもやってみないとわからんでしょ! やるよ俺は!
とは言っても不安ですよね。求人票担当は文章力を身に付けたまへ。しかしこの会社がめんどくさいのでした。履歴書の他に、職務経歴書も書けってさ。そんなん書いたことないっての! 煮干しにそれが必要ですか? やべえな、入ったら入ったで、本人たちも意味が分かってないカタカナ言葉を多用する職場かもしんない。まあ背に腹はかえられないので、一応書いて送っておきましたが。
さて、ここで1社だけにしておくと、落ちた時にまた時間がかかっちゃいますね。おじさんはもう学習しましたから。そんなわけでもう1社の面接を取り付けておきました。ここは面接の日に履歴書持ってきてーって、かなり話の分かる会社のようです。
大体ね、面接官は自分が受ける立場に立ってものを考えた方がいいと思いますよ。履歴書と面接はワンセットがいちばん楽でよろしい。
そんなこんなで1社目の連絡が来ないまま、話の分かる2社目の面接日がきたのでした。一体、どうなっちゃうの~!?