【大阪】レトロなゲーセン
ああっ、写楽堂の古本市、昨日で終わってしまってた! 平日は一度も行けなかったなあ。古本市が終わったら、今度はラウンドワン前の本店をよろしく~。愛媛の古本屋の灯を絶やさないようにしようっ。

そんなわけで本日は、大阪の知り合いに連れてってもらったゲーセンのお話。確かここを右に曲がり、アーケード沿いに歩いて行ったお店だったと思いやす。ちなみにこのあたりはすんごく懐かしい場所でもあるわけですよ。手前のマックなぞは、大阪MSXイベント行った翌朝に、そこで知り合ったMSXユーザーと大勢で朝飯を食ったり、戦利品を見せ合ったりした記憶があるなあ。そしてその日、ブレーキが壊れたのか知らないけれど、信号無視してこのあたりを暴走する車がいて、大阪こええなあ…と思ったりもした。
奥のSUNSUNってパチンコ屋は、僕が若い頃たまーに行ってたホール。当時はパチンコが40~45個、パチスロは7枚なぞ低交換率のホールばかりだったのに対し、ここは33個と5.5枚交換だった上に、ぼちぼちと遊べる雰囲気だったので朝イチから行ったりしたもんじゃ。

さておき。ここが大阪の人に連れてってもらったゲーセンであります。この「テレビゲーム」という文字が良い! ああ、夜になったら電球がチカチカするんだろなあ。いいなあ。関東の方ならご存じだと思うのだけれど、外観なんかは上野駅アメ横手前にあるRYUってゲーセンのような感じ。こじんまりしててね。

中身は良く見てないけれど、あんまいらない景品が入ってそうなキャッチャーが店頭にござんす。スーパーエレファントという機種ですね。鍵とかすぐに開けられそうな脆弱筐体~。そういえば昔、ゲーセン店員をやってた友人が、当時勤めてたUFOキャッチャーの鍵を使って他店の…いかっ!

店内に入ると、ドンキーコングにナムコミュージアムがお出迎え。ナムコのはスト2のコンパネを流用してるなあ。なんとも良い味を出しておるわい。確かこのゲームは浅草のデンキヤホールに、テーブル筐体で設置されてたようにも記憶しておりやす。たまゲーの聖地巡りて2回ほどコーヒーを飲みに行ったことがあるよ。

ててて、鉄拳の新しいやつだ~。ええ、鉄拳3ですとも。僕は格ゲーが下手だけれど、こういった3Dになるとさらに下手なのですよ。なんやねん、左手右手ボタンて!

古くなって中のスポンジが露出してしまった丸椅子。哀愁を感じるぜ。そしてこのテーブル筐体だけれど、手前のやつってスタートボタンがスペースインベーダーなど古の時代から引き継がれてきたものではないですか。朝日会館に置いてあるスペースフィーバーも、このナナメ90度ボタンだったなあ。正確には90度じゃないのだけれど。ちなみにこの2台、残念ながら稼働はしておりません。

キャロットなど、ナムコ系列のゲーセンではお馴染みのちっちゃい対戦型筐体。このテレビっぽい感じがなんとも味わい深いですね。格ゲーブームが起こる前は、こういった対戦に特化した筐体はまだ希少種だったんですよね。そういえば任天堂なんかも、vsアイスクライマーとか対戦系のゲームをリリースしてたなあ。アイスクライマーって対戦にしてしまうとすんげえ回転良さそう。まさに殺し合いゲーだもの。

このテーブル筐体は現役稼働中ですね。ゲームはコラムスでした。テトリスもコラムスも微妙に遊べる世代です。何せ小学6年生の頃にゲームボーイでテトリスが流行り、高校時代にはテトリンという、ちっちゃいゲームウォッチが大流行しましたからね。あれは今でも引き出しの中にしまってあります。100in1とか言って、テトリスやコラムス、果ては無理やりレースゲームなんかも遊べたりしたんですが、結局遊んだのはテトリスとコラムスくらいでした。

えーさてさて、 他にもこういうゲームがありまして。…脱衣花札って、ゲーセンでプレイしたことないな。ここは一発、脱がしてやるか!

なんて思ったはいいけれど、全く役が作れない。札の選択が間違ってるとは思えないし、CPUがアガりまくるわけでもなく、勝負は流れ流れて減っていくクレジット。結局300円使ってなにひとつ得るものもなく終わったのでした。ううむ、こんなショボい絵に何をムキになっておったのだ。
しかしなんやかんやと、良い大人でも懐かしい雰囲気に浸りながら楽しい時間を過ごすことができました。ゲーセン巡りはやめらんねえな!
08/17 ご来店(ご来館?)、ありがとうございます。まさか直ぐに来ていただけるとは…。感謝感激です。またご都合がよろしければ、覗きに来てくださいについて。
フフフ、有言実行おじさんなのですよ。しかしツイッターでちょこっと宣伝したけれど、誰もRTしてくれなかった~ごめんよお~い。果たしてツイッターを見てあすこに行った方はいらっしゃるのか。そもそもフォロワーに古本屋好きな愛媛県人っているのかどうか。それ考えると…ううう。めんぼくねえ

そんなわけで本日は、大阪の知り合いに連れてってもらったゲーセンのお話。確かここを右に曲がり、アーケード沿いに歩いて行ったお店だったと思いやす。ちなみにこのあたりはすんごく懐かしい場所でもあるわけですよ。手前のマックなぞは、大阪MSXイベント行った翌朝に、そこで知り合ったMSXユーザーと大勢で朝飯を食ったり、戦利品を見せ合ったりした記憶があるなあ。そしてその日、ブレーキが壊れたのか知らないけれど、信号無視してこのあたりを暴走する車がいて、大阪こええなあ…と思ったりもした。
奥のSUNSUNってパチンコ屋は、僕が若い頃たまーに行ってたホール。当時はパチンコが40~45個、パチスロは7枚なぞ低交換率のホールばかりだったのに対し、ここは33個と5.5枚交換だった上に、ぼちぼちと遊べる雰囲気だったので朝イチから行ったりしたもんじゃ。

さておき。ここが大阪の人に連れてってもらったゲーセンであります。この「テレビゲーム」という文字が良い! ああ、夜になったら電球がチカチカするんだろなあ。いいなあ。関東の方ならご存じだと思うのだけれど、外観なんかは上野駅アメ横手前にあるRYUってゲーセンのような感じ。こじんまりしててね。

中身は良く見てないけれど、あんまいらない景品が入ってそうなキャッチャーが店頭にござんす。スーパーエレファントという機種ですね。鍵とかすぐに開けられそうな脆弱筐体~。そういえば昔、ゲーセン店員をやってた友人が、当時勤めてたUFOキャッチャーの鍵を使って他店の…いかっ!

店内に入ると、ドンキーコングにナムコミュージアムがお出迎え。ナムコのはスト2のコンパネを流用してるなあ。なんとも良い味を出しておるわい。確かこのゲームは浅草のデンキヤホールに、テーブル筐体で設置されてたようにも記憶しておりやす。たまゲーの聖地巡りて2回ほどコーヒーを飲みに行ったことがあるよ。

ててて、鉄拳の新しいやつだ~。ええ、鉄拳3ですとも。僕は格ゲーが下手だけれど、こういった3Dになるとさらに下手なのですよ。なんやねん、左手右手ボタンて!

古くなって中のスポンジが露出してしまった丸椅子。哀愁を感じるぜ。そしてこのテーブル筐体だけれど、手前のやつってスタートボタンがスペースインベーダーなど古の時代から引き継がれてきたものではないですか。朝日会館に置いてあるスペースフィーバーも、このナナメ90度ボタンだったなあ。正確には90度じゃないのだけれど。ちなみにこの2台、残念ながら稼働はしておりません。

キャロットなど、ナムコ系列のゲーセンではお馴染みのちっちゃい対戦型筐体。このテレビっぽい感じがなんとも味わい深いですね。格ゲーブームが起こる前は、こういった対戦に特化した筐体はまだ希少種だったんですよね。そういえば任天堂なんかも、vsアイスクライマーとか対戦系のゲームをリリースしてたなあ。アイスクライマーって対戦にしてしまうとすんげえ回転良さそう。まさに殺し合いゲーだもの。

このテーブル筐体は現役稼働中ですね。ゲームはコラムスでした。テトリスもコラムスも微妙に遊べる世代です。何せ小学6年生の頃にゲームボーイでテトリスが流行り、高校時代にはテトリンという、ちっちゃいゲームウォッチが大流行しましたからね。あれは今でも引き出しの中にしまってあります。100in1とか言って、テトリスやコラムス、果ては無理やりレースゲームなんかも遊べたりしたんですが、結局遊んだのはテトリスとコラムスくらいでした。

えーさてさて、 他にもこういうゲームがありまして。…脱衣花札って、ゲーセンでプレイしたことないな。ここは一発、脱がしてやるか!

なんて思ったはいいけれど、全く役が作れない。札の選択が間違ってるとは思えないし、CPUがアガりまくるわけでもなく、勝負は流れ流れて減っていくクレジット。結局300円使ってなにひとつ得るものもなく終わったのでした。ううむ、こんなショボい絵に何をムキになっておったのだ。
しかしなんやかんやと、良い大人でも懐かしい雰囲気に浸りながら楽しい時間を過ごすことができました。ゲーセン巡りはやめらんねえな!
08/17 ご来店(ご来館?)、ありがとうございます。まさか直ぐに来ていただけるとは…。感謝感激です。またご都合がよろしければ、覗きに来てくださいについて。
フフフ、有言実行おじさんなのですよ。しかしツイッターでちょこっと宣伝したけれど、誰もRTしてくれなかった~ごめんよお~い。果たしてツイッターを見てあすこに行った方はいらっしゃるのか。そもそもフォロワーに古本屋好きな愛媛県人っているのかどうか。それ考えると…ううう。めんぼくねえ
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