古本屋「写楽堂」の思い出~天山店~
やっとメイド武部さんがきたー! しかし星3とは何事か? 秋山さんとの差はなんなのか!? 不公平じゃ~。
さておき、本日は写楽堂の思い出編でございます。この写楽堂天山店は、松山の中心部から少し離れたところにあり、僕が福音寺店へ行くついでに寄っていた店舗でした。抑え程度の存在だったので、そんなに買い物をした記憶もありません。しかしながら愛すべき写楽堂、余計なものなどないよね~?

店舗は、長屋のような奥行きのある建物だったと記憶しています。あまり大きくはなかったけれど、ゲームコーナーにはPC98やMSXのソフトがならんでおり、僕はいつもそれを眺めながら買えずにいたのでした。Xakやエメラルドドラゴンを売ってたなあ。MSX末期までがんばってくれていたメーカーは、前述したソフトをリリースしていたマイクロキャビン、あとはディスクステーションという月刊ディスクマガジンを発行していたコンパイルくらいかしらん。光栄もギリギリまでがんばってたけれど、元朝秘史をリリースしたあたりから姿を消しちゃった。
ソフトハウスが撤退してからは同人関係ががんばってソフトを作ったり、イベントを開催してたっけね。僕も色んなところへ飛んで行きました。あの頃は赤いパンツも履いてなかったけれど、それはそれで違った楽しさがあったなあ。ひとつのことに夢中になれたあの時代…。僕はもう、情熱を失ってしまい、燃えカスのような中年になってしまった。また機会があったら何か作らなきゃ。ぼけっとしてたら、あっという間にボケちまいますからね。
話は脱線してしまいましたが、他には何があったかな。さほど特徴のある店舗ではなかったような気がします。本の数も他店舗に較べると少ない方だし、立地からしてあまり力を入れてなかったのではないでしょうか。大きい駐車場もなく、さりとて最寄り駅もナッシン。当時、自転車で松山中の古本屋を巡っていた僕には関係ない話でしたけれども。
ここが撤退したのは、結構早い時期だった気がします。近くにブックマーケットがきたあたりから雲行きが怪しくなり…って感じでしたね。そのブックマーケットも、今は古着屋のジャンブルストリートに。この周辺って、昔は色々ありまして、砥部方面へ行くとデオデオが中古ソフト屋みたいなことやってたりして、僕はサターンのヴァンパイアハンターを980円で購入した記憶があります。あの頃は段ボール工場の駄目社員で、いつもガラの悪い先輩社員にネチネチといびられてたなあ。
あとすぐそばにはリーチくんという雀荘があって、高校最後のバイトの給料を握りしめてドアを叩いたら、半荘1回で財布が壊滅し、涙目で自転車をこいで帰ったっけ。そして帰りに松前のサンクスでナンバーズを購入し、なんとか取り返そうとするわけですが…当たるわきゃありません。この時によく聴いてた曲が小沢健二の「さよならなんて云えないよ」でありまして、高校最後の春休みを散々な状態でさよならし、社会人になっていったわけです。
さらに、松山方面へ向かうとでっけえ交差点があるんですが、あすこのカド、現在パワステの看板がかかっているビルにはアルファという中古ソフト屋がありました。僕が見つけた頃にはすでに過疎店と化していましたが、そこもMSXのソフトが豊富に取り揃えられており、今だったら迷わず購入していたのにと嘆くばかりであります。もう少し早く大人になっていたかったなあ。
ああ、脱線ばかりで終わっちゃった天山店のお話でした。
02/01 ハナちゃん可愛い。たまに夢に出てくれると良いですねについて。
メスのくせにオスみたいな顔だし、散歩となればなりふり構わず猛ダッシュ、餌をあげればあるだけ食うような、ちょっと頭の良くないやつでしたが、カワイイ家族でした。夢には…出てきませんねえ。どうやら散歩で忙しいのかもしれません。ずっと狭いところで飼ってたからなあ。
02/02 毛並みが綺麗ですねー。ブラッシングをよくされてたんでしょうねについて。
これに関しては、自分が関東へ行ってる間も妹らがしっかりとブラッシングしてましたから、いつも撫で心地最高でした。毎日やってると、スッスッとブラシが通って気持ちいいですね。あと、うちのはしっぽの付け根をトントンやると、プルプルしながら足踏みしてました。
さておき、本日は写楽堂の思い出編でございます。この写楽堂天山店は、松山の中心部から少し離れたところにあり、僕が福音寺店へ行くついでに寄っていた店舗でした。抑え程度の存在だったので、そんなに買い物をした記憶もありません。しかしながら愛すべき写楽堂、余計なものなどないよね~?

店舗は、長屋のような奥行きのある建物だったと記憶しています。あまり大きくはなかったけれど、ゲームコーナーにはPC98やMSXのソフトがならんでおり、僕はいつもそれを眺めながら買えずにいたのでした。Xakやエメラルドドラゴンを売ってたなあ。MSX末期までがんばってくれていたメーカーは、前述したソフトをリリースしていたマイクロキャビン、あとはディスクステーションという月刊ディスクマガジンを発行していたコンパイルくらいかしらん。光栄もギリギリまでがんばってたけれど、元朝秘史をリリースしたあたりから姿を消しちゃった。
ソフトハウスが撤退してからは同人関係ががんばってソフトを作ったり、イベントを開催してたっけね。僕も色んなところへ飛んで行きました。あの頃は赤いパンツも履いてなかったけれど、それはそれで違った楽しさがあったなあ。ひとつのことに夢中になれたあの時代…。僕はもう、情熱を失ってしまい、燃えカスのような中年になってしまった。また機会があったら何か作らなきゃ。ぼけっとしてたら、あっという間にボケちまいますからね。
話は脱線してしまいましたが、他には何があったかな。さほど特徴のある店舗ではなかったような気がします。本の数も他店舗に較べると少ない方だし、立地からしてあまり力を入れてなかったのではないでしょうか。大きい駐車場もなく、さりとて最寄り駅もナッシン。当時、自転車で松山中の古本屋を巡っていた僕には関係ない話でしたけれども。
ここが撤退したのは、結構早い時期だった気がします。近くにブックマーケットがきたあたりから雲行きが怪しくなり…って感じでしたね。そのブックマーケットも、今は古着屋のジャンブルストリートに。この周辺って、昔は色々ありまして、砥部方面へ行くとデオデオが中古ソフト屋みたいなことやってたりして、僕はサターンのヴァンパイアハンターを980円で購入した記憶があります。あの頃は段ボール工場の駄目社員で、いつもガラの悪い先輩社員にネチネチといびられてたなあ。
あとすぐそばにはリーチくんという雀荘があって、高校最後のバイトの給料を握りしめてドアを叩いたら、半荘1回で財布が壊滅し、涙目で自転車をこいで帰ったっけ。そして帰りに松前のサンクスでナンバーズを購入し、なんとか取り返そうとするわけですが…当たるわきゃありません。この時によく聴いてた曲が小沢健二の「さよならなんて云えないよ」でありまして、高校最後の春休みを散々な状態でさよならし、社会人になっていったわけです。
さらに、松山方面へ向かうとでっけえ交差点があるんですが、あすこのカド、現在パワステの看板がかかっているビルにはアルファという中古ソフト屋がありました。僕が見つけた頃にはすでに過疎店と化していましたが、そこもMSXのソフトが豊富に取り揃えられており、今だったら迷わず購入していたのにと嘆くばかりであります。もう少し早く大人になっていたかったなあ。
ああ、脱線ばかりで終わっちゃった天山店のお話でした。
02/01 ハナちゃん可愛い。たまに夢に出てくれると良いですねについて。
メスのくせにオスみたいな顔だし、散歩となればなりふり構わず猛ダッシュ、餌をあげればあるだけ食うような、ちょっと頭の良くないやつでしたが、カワイイ家族でした。夢には…出てきませんねえ。どうやら散歩で忙しいのかもしれません。ずっと狭いところで飼ってたからなあ。
02/02 毛並みが綺麗ですねー。ブラッシングをよくされてたんでしょうねについて。
これに関しては、自分が関東へ行ってる間も妹らがしっかりとブラッシングしてましたから、いつも撫で心地最高でした。毎日やってると、スッスッとブラシが通って気持ちいいですね。あと、うちのはしっぽの付け根をトントンやると、プルプルしながら足踏みしてました。
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