駄菓子屋うつのみやの思い出
上司がちゃんと予定表を作ってくれません。
そんなわけで本日は、昔々、郡中駅から、そして灘町商店街から少し離れた場所にあった駄菓子屋、うつのみやの思い出をば。ちょいとK下さんと談笑していた折に思い出して、懐かしくなったんだなあ。

ここはいつからあったのでしょうか。少なくとも僕が小学生の頃からあったので、80年代からあったことは確かであります。灘町の友達に連れられて行ったのが最初だったっけなあ。引き戸を開けると、そこは駄菓子屋。薄暗い店内に10円や20円のくじ菓子、そして駄菓子が置かれ、もちろん店主はおばあちゃん。ずいぶん奥行きのある家だったようで、おばあちゃんを呼ぶと、奥から中庭の見える廊下を通ってやってきてたなあ。
駄菓子屋といえば、皆さんはどのお菓子がお好みでしょうか。僕はチョコサンドのくじが大好きでした。これはどのようなくじかと言いますと、1回10円で、ハズレはウエハース1枚。3等でハズレ3枚分くらいのウエハースがもらえて、そこから段々大きくなっていったわけです。ちなみにハズレは保存状態が雑で、結構しけってたものがあったのですが、当たりのものはちゃんと包装されてて、いつでもサクサクの食感、そして優越感を味わうことができたのでした。攻略法なぞは一切ありませんでしたが、あのくじ紙をめくる瞬間がたまりませんでした。ほとばしる射幸心!

さて、駄菓子の話はいったんおいといて、ここにはゲームコーナーがあったんですよ。店の敷地の半分を使った、夢の空間が。設置台数は4台で、プレイ料金は20円のものや50円。そして電源オンオフはセルフサービスという素敵な設定。もちろんテーブル筐体だ! 店の奥の方が人気ゲームで、くにおくんや怒、後期にはスト2が置いてありました。ある日、くにおくんのボタンが壊れていると気付いた友達が、体当たりだけで1面をクリアしようとしてたなあ。無理だったけど。人気コーナーに椅子はなく、代わりにおばあちゃんちの座敷に座ってプレイしてました。
そういえば一時期、脱衣麻雀の「麻雀狂時代」が入ってたんですよ。小学生の僕は、どうしても裸が見たくてなけなしの小遣いを投入し、対局したのですが、見事撃沈。そりゃそうだ、任天堂麻雀は時間無制限だけれど、ゲーセンの麻雀は10秒ルールですもの。まだまだガキにゃ早すぎたってことですね。ちなみにK下さんもあすこを行きつけにしてたようだから、あのゲームをプレイしていた高校生の中に彼がいた…かもしれません。

ある日は学校帰り、またある日は休日に、広学テストの帰りや、夜市を抜け出して遊びに行ったりもしてたなあ。夜にプレイしたエイリアンシンドロームはグロくって、帰り道が怖かった。そんな思い出深いうつのみやも、僕が高校へと進学する頃にはもうなくなっておりました。おばあちゃんが体力的に店を続けられなくなったという噂が濃厚でしたが、今でもあの店舗は残っており、たまーに店の前を通ると少年時代を思い出すのでした。ありがとう、思い出のうつのみや。ああ、僕も適当に金があれば、老後にああいう店をやっていたかもしんないなあ。
03/04 他所の家の仕事場とか覗くと普段見慣れない物が見れてwkwkするねwいい趣味かどうかは置いといてwについて。
しかしうちんとこは乱雑で、同業者の方が見たらどう思っちゃうんでしょう。駄目な店主でございます。あと、店の奥の方、入ったら崩れてきそうなのでまだ未開の地です。たはー。
03/05 人形こんなにあると逆に怖く思うのはあなたの知らない世界世代だからでしょうか? について。
自分もあまり人形が多いと落ち着かないかも。自分の世代では「日本人形=髪のびる=怖い」でした。お雛様も、アニメのあんみつ姫でホラー回がありまして、それが怖かったような記憶がありやす。
03/08 今回も赤パン先生は無事ご利益をいただき、故郷に錦を飾れるのか!?個人的には甘デジ系を押します。北斗修羅やゴッドイーターは当たるまで1時間、消化5分って感じが大半なので(笑) でも普段打たないAT機やART機を打つのも良いかも。ホール配信頑張ってくださいね! について。
確かに北斗などのART系はしんどそうですね。投資に対するリターンが…。しかし甘デジ系も回らなきゃ怖い。なんてこと言ってたら、こちらの予算がちょいと心許ないことになり、結局いつものノーマルタイプ実戦と相成ったのでした。エイリやんビギンズ、楽しいのだけれど視聴者的にはアカンかなあ…。
そんなわけで本日は、昔々、郡中駅から、そして灘町商店街から少し離れた場所にあった駄菓子屋、うつのみやの思い出をば。ちょいとK下さんと談笑していた折に思い出して、懐かしくなったんだなあ。

ここはいつからあったのでしょうか。少なくとも僕が小学生の頃からあったので、80年代からあったことは確かであります。灘町の友達に連れられて行ったのが最初だったっけなあ。引き戸を開けると、そこは駄菓子屋。薄暗い店内に10円や20円のくじ菓子、そして駄菓子が置かれ、もちろん店主はおばあちゃん。ずいぶん奥行きのある家だったようで、おばあちゃんを呼ぶと、奥から中庭の見える廊下を通ってやってきてたなあ。
駄菓子屋といえば、皆さんはどのお菓子がお好みでしょうか。僕はチョコサンドのくじが大好きでした。これはどのようなくじかと言いますと、1回10円で、ハズレはウエハース1枚。3等でハズレ3枚分くらいのウエハースがもらえて、そこから段々大きくなっていったわけです。ちなみにハズレは保存状態が雑で、結構しけってたものがあったのですが、当たりのものはちゃんと包装されてて、いつでもサクサクの食感、そして優越感を味わうことができたのでした。攻略法なぞは一切ありませんでしたが、あのくじ紙をめくる瞬間がたまりませんでした。ほとばしる射幸心!

さて、駄菓子の話はいったんおいといて、ここにはゲームコーナーがあったんですよ。店の敷地の半分を使った、夢の空間が。設置台数は4台で、プレイ料金は20円のものや50円。そして電源オンオフはセルフサービスという素敵な設定。もちろんテーブル筐体だ! 店の奥の方が人気ゲームで、くにおくんや怒、後期にはスト2が置いてありました。ある日、くにおくんのボタンが壊れていると気付いた友達が、体当たりだけで1面をクリアしようとしてたなあ。無理だったけど。人気コーナーに椅子はなく、代わりにおばあちゃんちの座敷に座ってプレイしてました。
そういえば一時期、脱衣麻雀の「麻雀狂時代」が入ってたんですよ。小学生の僕は、どうしても裸が見たくてなけなしの小遣いを投入し、対局したのですが、見事撃沈。そりゃそうだ、任天堂麻雀は時間無制限だけれど、ゲーセンの麻雀は10秒ルールですもの。まだまだガキにゃ早すぎたってことですね。ちなみにK下さんもあすこを行きつけにしてたようだから、あのゲームをプレイしていた高校生の中に彼がいた…かもしれません。

ある日は学校帰り、またある日は休日に、広学テストの帰りや、夜市を抜け出して遊びに行ったりもしてたなあ。夜にプレイしたエイリアンシンドロームはグロくって、帰り道が怖かった。そんな思い出深いうつのみやも、僕が高校へと進学する頃にはもうなくなっておりました。おばあちゃんが体力的に店を続けられなくなったという噂が濃厚でしたが、今でもあの店舗は残っており、たまーに店の前を通ると少年時代を思い出すのでした。ありがとう、思い出のうつのみや。ああ、僕も適当に金があれば、老後にああいう店をやっていたかもしんないなあ。
03/04 他所の家の仕事場とか覗くと普段見慣れない物が見れてwkwkするねwいい趣味かどうかは置いといてwについて。
しかしうちんとこは乱雑で、同業者の方が見たらどう思っちゃうんでしょう。駄目な店主でございます。あと、店の奥の方、入ったら崩れてきそうなのでまだ未開の地です。たはー。
03/05 人形こんなにあると逆に怖く思うのはあなたの知らない世界世代だからでしょうか? について。
自分もあまり人形が多いと落ち着かないかも。自分の世代では「日本人形=髪のびる=怖い」でした。お雛様も、アニメのあんみつ姫でホラー回がありまして、それが怖かったような記憶がありやす。
03/08 今回も赤パン先生は無事ご利益をいただき、故郷に錦を飾れるのか!?個人的には甘デジ系を押します。北斗修羅やゴッドイーターは当たるまで1時間、消化5分って感じが大半なので(笑) でも普段打たないAT機やART機を打つのも良いかも。ホール配信頑張ってくださいね! について。
確かに北斗などのART系はしんどそうですね。投資に対するリターンが…。しかし甘デジ系も回らなきゃ怖い。なんてこと言ってたら、こちらの予算がちょいと心許ないことになり、結局いつものノーマルタイプ実戦と相成ったのでした。エイリやんビギンズ、楽しいのだけれど視聴者的にはアカンかなあ…。
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