【大阪】まんだらけあるっていいなと思うわけです
車検の日、勘違いしてました。なんか受付嬢にすげえ可哀想なおっさん見るようなリアクションを…ううう…。

そんなわけで本日は、まんだらけグランドカオスに行きましたの巻~。いやはや、ここへ辿り着くには心斎橋といふ三角公園やらアメリカ村やらある、オサレな若者のいる通りを行かなければならないため、心身ともにゴリゴリと削られていく感じ~みたいな~ゲロゲロ~。原宿は割と平気なんですけども。

そんなこんなでやってきました、まんだらけ! 四階建てのやべーやつ。僕が用事あるのは1階のコミック、2階の雑誌、DVDなどのコーナーですね。3階以降は、女子やレイヤー向けのフロアになっていくため、僕には入れなくなってしまいます。
まずは店外の3冊200円コーナーを物色だ! 意外とイイモノが売られたりしているので必ずチェックすべし。ただ、相手はまんだらけでありますから、値打ちのある本はないと考えましょう。ここはブックオフじゃねーから!
中に入るとコミックコーナー。他の古本屋には置かれてないようなものがズラリ。今回は女性向けファッション誌が蔵出しと称して1コーナー設けられておりました。オリーブだったら欲しかったかもしらんですね。オリーブはカジヒデキやオザケンのコラムが載っていたので。あとmcシスターは野宮真貴。コラムだけでなく、当時のファッションを振り返りながら読むのも楽しいと思いますよ。

さてさて、今回僕が購入したのは、3冊コーナーだとこれ。ぼくんち3巻。どうしようもないけれど、どことなく憎めない面々の、悲惨だけれど一生懸命な日常が描かれている作品。パーマネント野ばらが好きなら、こっちも読んどこう! 同じような人がたくさんいる様子を「つくだ煮ができるほどいる」は、どっかで使わせて頂きたいと思いました。

お次はまたまた3冊コーナーから。プチアップルパイは、古き良き時代の美少女漫画誌。エロはないけど、宇宙家族カールビンソンが載ってるよ。あと、懐かしい名前もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
地獄ニートは、数合わせ。たまには読まなそうな感じの漫画を…と手に取ったら、トンデモありませんでした。後半ほとんど全裸…けどしこれねー。ちなみにメガキューブコミックだったっぽい。なるほど、ヒコロウじゃねーの。ところで、ヒコロウって食えてるの?
アマリリスは、サムライうさぎでお馴染み、福島鉄平の短編集。男の娘やらショタが満載だけれど、ちゃんとしたお話ですから。ちゃんと読もう!

これも3冊コーナー。大純情くんは、1巻を持ってなかったからすかさず購入。四畳半系なので主人公はやっぱり駄目人間ですが、おいどんよりはマシというか、ちゃんと友達もいるし、少しだけ安心できる男であります。しかしこれ、最終的にはどういうストーリーになるんでしょ。主人公の住んでいるところが、時代に取り残された昭和の町で、少し上空には未来都市があって、人々は普通に暮らしていたりするんですよね。このあたりから争いやら革命やら起こったりするパターンなのかしらん…と想像しつつ全巻揃えていきたい所存。
三国志2…ナムコの。持ってないソフトの攻略本なぞ買ってどうするのだと思うけれど、ファミコンの攻略本って独特の味があって楽しいんですよね。あのドットからこんな絵を描き起こしたのかーとか、文章から挿し絵まで楽しみ、プライしたことがなければどんなゲームか想像を膨らませる…それが楽しいんじゃあないか。
コロコロ伝説は、ちょうどこの頃が僕の直撃世代でした。おぼっちゃまくんとかね、めっちゃアニメ観てた。妹なんかレンタルビデオで借りてきてまで観てた。ともだちんこー! しかしアニメのアイキャッチで見てこーもんをやるとか、あの頃はおおらかな時代だったんですねえ。

中に入って購入したのは、寄席芸人伝。これ1冊150円だったんですよ。もっと買っとけば良かったなあ。中身は、落語家の半生を、笑いあり、涙ありで書き綴ったストーリー漫画。個人的には凄く面白く、興味深い内容だったので、今度行ったらまとめ買いしたいと思いまった。ちなみに写楽堂だと400円くらいしたのじゃー。
あと、押切蓮介のストーリー漫画。だけれども、これ、漫画業界で血なまぐさいバトルをやっちゃうバイオレンスストーリーなのだ! 主人公は原稿を持ち込みに行ったまま串刺しになって死んだ兄の復讐を遂げるため、自らも漫画家としてデビューし、業界入りするのだが…。この世界を支配するのは暴の力。あ、あと、漫画力。出版社の一室に拷問部屋があるとか、キイテナイヨー! 勇午かよ!
帯に大川ぶくぶのコメントが…。
そんな感じで帰りはカバンをパンパンにし、ひーこら言いながら帰宅したのでありました。古本屋巡りはやめらんねえぜ!

そんなわけで本日は、まんだらけグランドカオスに行きましたの巻~。いやはや、ここへ辿り着くには心斎橋といふ三角公園やらアメリカ村やらある、オサレな若者のいる通りを行かなければならないため、心身ともにゴリゴリと削られていく感じ~みたいな~ゲロゲロ~。原宿は割と平気なんですけども。

そんなこんなでやってきました、まんだらけ! 四階建てのやべーやつ。僕が用事あるのは1階のコミック、2階の雑誌、DVDなどのコーナーですね。3階以降は、女子やレイヤー向けのフロアになっていくため、僕には入れなくなってしまいます。
まずは店外の3冊200円コーナーを物色だ! 意外とイイモノが売られたりしているので必ずチェックすべし。ただ、相手はまんだらけでありますから、値打ちのある本はないと考えましょう。ここはブックオフじゃねーから!
中に入るとコミックコーナー。他の古本屋には置かれてないようなものがズラリ。今回は女性向けファッション誌が蔵出しと称して1コーナー設けられておりました。オリーブだったら欲しかったかもしらんですね。オリーブはカジヒデキやオザケンのコラムが載っていたので。あとmcシスターは野宮真貴。コラムだけでなく、当時のファッションを振り返りながら読むのも楽しいと思いますよ。

さてさて、今回僕が購入したのは、3冊コーナーだとこれ。ぼくんち3巻。どうしようもないけれど、どことなく憎めない面々の、悲惨だけれど一生懸命な日常が描かれている作品。パーマネント野ばらが好きなら、こっちも読んどこう! 同じような人がたくさんいる様子を「つくだ煮ができるほどいる」は、どっかで使わせて頂きたいと思いました。

お次はまたまた3冊コーナーから。プチアップルパイは、古き良き時代の美少女漫画誌。エロはないけど、宇宙家族カールビンソンが載ってるよ。あと、懐かしい名前もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
地獄ニートは、数合わせ。たまには読まなそうな感じの漫画を…と手に取ったら、トンデモありませんでした。後半ほとんど全裸…けどしこれねー。ちなみにメガキューブコミックだったっぽい。なるほど、ヒコロウじゃねーの。ところで、ヒコロウって食えてるの?
アマリリスは、サムライうさぎでお馴染み、福島鉄平の短編集。男の娘やらショタが満載だけれど、ちゃんとしたお話ですから。ちゃんと読もう!

これも3冊コーナー。大純情くんは、1巻を持ってなかったからすかさず購入。四畳半系なので主人公はやっぱり駄目人間ですが、おいどんよりはマシというか、ちゃんと友達もいるし、少しだけ安心できる男であります。しかしこれ、最終的にはどういうストーリーになるんでしょ。主人公の住んでいるところが、時代に取り残された昭和の町で、少し上空には未来都市があって、人々は普通に暮らしていたりするんですよね。このあたりから争いやら革命やら起こったりするパターンなのかしらん…と想像しつつ全巻揃えていきたい所存。
三国志2…ナムコの。持ってないソフトの攻略本なぞ買ってどうするのだと思うけれど、ファミコンの攻略本って独特の味があって楽しいんですよね。あのドットからこんな絵を描き起こしたのかーとか、文章から挿し絵まで楽しみ、プライしたことがなければどんなゲームか想像を膨らませる…それが楽しいんじゃあないか。
コロコロ伝説は、ちょうどこの頃が僕の直撃世代でした。おぼっちゃまくんとかね、めっちゃアニメ観てた。妹なんかレンタルビデオで借りてきてまで観てた。ともだちんこー! しかしアニメのアイキャッチで見てこーもんをやるとか、あの頃はおおらかな時代だったんですねえ。

中に入って購入したのは、寄席芸人伝。これ1冊150円だったんですよ。もっと買っとけば良かったなあ。中身は、落語家の半生を、笑いあり、涙ありで書き綴ったストーリー漫画。個人的には凄く面白く、興味深い内容だったので、今度行ったらまとめ買いしたいと思いまった。ちなみに写楽堂だと400円くらいしたのじゃー。
あと、押切蓮介のストーリー漫画。だけれども、これ、漫画業界で血なまぐさいバトルをやっちゃうバイオレンスストーリーなのだ! 主人公は原稿を持ち込みに行ったまま串刺しになって死んだ兄の復讐を遂げるため、自らも漫画家としてデビューし、業界入りするのだが…。この世界を支配するのは暴の力。あ、あと、漫画力。出版社の一室に拷問部屋があるとか、キイテナイヨー! 勇午かよ!
帯に大川ぶくぶのコメントが…。
そんな感じで帰りはカバンをパンパンにし、ひーこら言いながら帰宅したのでありました。古本屋巡りはやめらんねえぜ!
スポンサーサイト