やべーやつ列伝 【自称ライター編】
現場に行くと、敵が3人おるのです。上司、W、ミニゴリ。よってたかって仕事の邪魔をしおるわ! おのれー。
そんなわけで本日は、過去に出会ったやべーやつのコーナーです。とはいえ、言うほどやべーのにはそうそう会えるわけでもないので、内容は薄めよん。こういうのには気を付けようって参考になれば幸いです。
僕がライター名義でTwitterを始めて数年経過した頃のお話。ちなみにTwitterはパチライター業界で一番早く始めたと自負しております。何せこの業界、世間よりワンテンポ遅れてますゆえ。大御所からしてオタク文化を小馬鹿にしてたものですから、こういうネット文化を取り込むのも遅れちゃったというか…。
それにならって、パチテレ視聴者および雑誌読者もネット環境すらない方が多く、僕はひとり、ひっそり呟いていただけでした。そうこうしている内に時は経ち、ある日、僕の偏ったツイートに反応する方が現れたわけです。マジすか!? ネットの孤島でひたすら呟いた甲斐があったってもんですよ。
それからというもの、その方とぼちぼちコメントをやりとりするようになり、今度電話で話しよなということになったわけです。
電話は、僕からかけました。最初の印象としては、よく話す人だなといった感じ。職業はライター兼パチプロで、既婚者。どこの雑誌に書いているのか、どんなジャンルの記事なのかを聞くと、何故か必ず他の話題になるのが不思議でなりませんでした。そして彼のTwitterプロフィールに記入してあったstudio〇〇を検索してみると…彼のTwitterしか出てきませんでした。不思議ですなあ。
ちなみに声は伊集院光で、ああ、これは完全に太い人だなと。喋りには自信があり、某ホップワンには営業で入ったつもりだったけれど何故かホール店員にされたから続かなかったとのこと。
ホップワンかあ。この時の電話は、ちょうどホップワン蕨店の近くでかけてたのを思い出しました。GWの昼間に5スロしか客のいない糞ボッタ店。時々スロマガの名前を使ってイベントしてたけど完全にガセイベントで、店員にスロマガの信用落とすようなイベントを行うのはいかがなものかと苦言を呈したら、翌週からボードに実戦取材としか書かれなくなったなあ。
さておき、その日は30分ほどの会話で終了。そこから2回ほど彼の電話を受けるのですが、これがまた3時間ワンセットで長い! しかもひたすら自分語りなのであります。そんなんで、某ライターがYouTubeにアップしてた開店待ちトークの真似事しましょうって言われても、そりゃ丁重にお断りしますってば。あれ? 喋りに自信アリって…相手に関係なく延々と話すだけなんだ…。会話無理系かあ。もう壁やモニターに向かって話してたらいいと思うよー。
似たようなタイプで佐々木師匠がいますが、あちらはまだちょっとだけ話も聞いてくれるし、パチスロの深い話ができるしなあ。
ちなみに元居酒屋店長(ライター?)にもその自慢の喋りを披露していたら、相手は思わずタジタジだったそうな。いや、それ、引いてるから! 僕も疲弊してました。いやあ、それからは電話かかっても取らなくなってましたよ。はっはっは。
そういえば高校時代はワルだったって話から始まったけど、最後の方では身体がデカくて目立ってたからイジめられてたとかいう設定に変わってたり、長々と話すだけで統合性のなさも露呈してましたね。そして一番驚いたのが、今度ラノベ作家になりたいと言い出したこと。いや、夢を持つのは良いことだけれど、それの根回しとしてTwitterでラノベ作家を次々とフォローしたそうな。え? 作家になるってそういうこと? 驚かずにいられないっ!
これで思い出したのだけれど、最初の電話で彼は、赤パン特番の企画を考えたげるよ! と言って何やらやってたみたいですが、その後、彼のプロフィール欄には何故か「CS番組企画立案」という文字が…。ちなみにパチンコ番組の企画書なんてのはペラ1枚程度で、後から撮りながら考えたりするものも多いため、そういうの仕事に入んねえから!
しばらくして世間でLINEが普及し、彼に電話番号を登録されていた僕は…やっぱり餌食になっていたのでありました。もう相当ひつこかった。朝10時前にホールで開店待ちをしていると、彼からの「今何してるん?」とLINEが。いや、そういうこと聞く時間帯か? とはツッこまず、とりあえずホールで開店待ちしてますと9時57分くらいに返信したら、何故か着信入れてくるわけですよ。いや、そこで出たら間違いなく入店遅れるじゃない! しかもLINEで開店待ちって送信してるのに。それをTwitterで遠回~しに愚痴ったら、彼も気付いたらしく同じくTwitter上で「ケンカ売ってんか(原文そのまま)」とひたすらコメントしてきましたが、無視してしばらくしたら普通に謝ってきまして。けど面倒だからTwitterもLINEもブロックしましたとさ。めでたしめでたし。
そんな彼のTwitterを最近ほじくり返してみたら、2016年で更新が止まってました。最後の方はBotみたいに本日の運勢を呟いてただけで、結局彼の文章、仕事を拝むことなく終わっちゃった。しかしあれだ、気になったのは声真似の練習してますって。どう聞いてもJ…伊集院光なのに、どんな声真似をしていたのでしょうか。
そんなわけで本日は、過去に出会ったやべーやつのコーナーです。とはいえ、言うほどやべーのにはそうそう会えるわけでもないので、内容は薄めよん。こういうのには気を付けようって参考になれば幸いです。
僕がライター名義でTwitterを始めて数年経過した頃のお話。ちなみにTwitterはパチライター業界で一番早く始めたと自負しております。何せこの業界、世間よりワンテンポ遅れてますゆえ。大御所からしてオタク文化を小馬鹿にしてたものですから、こういうネット文化を取り込むのも遅れちゃったというか…。
それにならって、パチテレ視聴者および雑誌読者もネット環境すらない方が多く、僕はひとり、ひっそり呟いていただけでした。そうこうしている内に時は経ち、ある日、僕の偏ったツイートに反応する方が現れたわけです。マジすか!? ネットの孤島でひたすら呟いた甲斐があったってもんですよ。
それからというもの、その方とぼちぼちコメントをやりとりするようになり、今度電話で話しよなということになったわけです。
電話は、僕からかけました。最初の印象としては、よく話す人だなといった感じ。職業はライター兼パチプロで、既婚者。どこの雑誌に書いているのか、どんなジャンルの記事なのかを聞くと、何故か必ず他の話題になるのが不思議でなりませんでした。そして彼のTwitterプロフィールに記入してあったstudio〇〇を検索してみると…彼のTwitterしか出てきませんでした。不思議ですなあ。
ちなみに声は伊集院光で、ああ、これは完全に太い人だなと。喋りには自信があり、某ホップワンには営業で入ったつもりだったけれど何故かホール店員にされたから続かなかったとのこと。
ホップワンかあ。この時の電話は、ちょうどホップワン蕨店の近くでかけてたのを思い出しました。GWの昼間に5スロしか客のいない糞ボッタ店。時々スロマガの名前を使ってイベントしてたけど完全にガセイベントで、店員にスロマガの信用落とすようなイベントを行うのはいかがなものかと苦言を呈したら、翌週からボードに実戦取材としか書かれなくなったなあ。
さておき、その日は30分ほどの会話で終了。そこから2回ほど彼の電話を受けるのですが、これがまた3時間ワンセットで長い! しかもひたすら自分語りなのであります。そんなんで、某ライターがYouTubeにアップしてた開店待ちトークの真似事しましょうって言われても、そりゃ丁重にお断りしますってば。あれ? 喋りに自信アリって…相手に関係なく延々と話すだけなんだ…。会話無理系かあ。もう壁やモニターに向かって話してたらいいと思うよー。
似たようなタイプで佐々木師匠がいますが、あちらはまだちょっとだけ話も聞いてくれるし、パチスロの深い話ができるしなあ。
ちなみに元居酒屋店長(ライター?)にもその自慢の喋りを披露していたら、相手は思わずタジタジだったそうな。いや、それ、引いてるから! 僕も疲弊してました。いやあ、それからは電話かかっても取らなくなってましたよ。はっはっは。
そういえば高校時代はワルだったって話から始まったけど、最後の方では身体がデカくて目立ってたからイジめられてたとかいう設定に変わってたり、長々と話すだけで統合性のなさも露呈してましたね。そして一番驚いたのが、今度ラノベ作家になりたいと言い出したこと。いや、夢を持つのは良いことだけれど、それの根回しとしてTwitterでラノベ作家を次々とフォローしたそうな。え? 作家になるってそういうこと? 驚かずにいられないっ!
これで思い出したのだけれど、最初の電話で彼は、赤パン特番の企画を考えたげるよ! と言って何やらやってたみたいですが、その後、彼のプロフィール欄には何故か「CS番組企画立案」という文字が…。ちなみにパチンコ番組の企画書なんてのはペラ1枚程度で、後から撮りながら考えたりするものも多いため、そういうの仕事に入んねえから!
しばらくして世間でLINEが普及し、彼に電話番号を登録されていた僕は…やっぱり餌食になっていたのでありました。もう相当ひつこかった。朝10時前にホールで開店待ちをしていると、彼からの「今何してるん?」とLINEが。いや、そういうこと聞く時間帯か? とはツッこまず、とりあえずホールで開店待ちしてますと9時57分くらいに返信したら、何故か着信入れてくるわけですよ。いや、そこで出たら間違いなく入店遅れるじゃない! しかもLINEで開店待ちって送信してるのに。それをTwitterで遠回~しに愚痴ったら、彼も気付いたらしく同じくTwitter上で「ケンカ売ってんか(原文そのまま)」とひたすらコメントしてきましたが、無視してしばらくしたら普通に謝ってきまして。けど面倒だからTwitterもLINEもブロックしましたとさ。めでたしめでたし。
そんな彼のTwitterを最近ほじくり返してみたら、2016年で更新が止まってました。最後の方はBotみたいに本日の運勢を呟いてただけで、結局彼の文章、仕事を拝むことなく終わっちゃった。しかしあれだ、気になったのは声真似の練習してますって。どう聞いてもJ…伊集院光なのに、どんな声真似をしていたのでしょうか。
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