やべーやつ列伝【ビジュR英〇の側近編】
まあ、あんまりよろしくない記事ではありますが、前後編に分けちゃったんでねえ。
そんなわけで本日は、やべーやつ列伝の続きでございます。前回は、僕が帰省した際に広島三原の番組制作会社へと遊びに行ったところで終わりましたね。
そこで、今度パチンコ劇場の旅打ち編が今度四国になるから、愛媛でいいホールないかと高橋Dに話を振られました。愛媛はご覧の通りイベントに厳しい地域柄であり、撮影許可もなかなか下りそうにないイメージ。ましてや僕は、ホールと馴れ合うことを嫌う無頼派ですから、非常に難しいお話でありました。
さて困ったぞと思いながらも大洲のジョイステージにて美空ひばりの甘デジを打っていると、突然店員に声をかけられます。「すみません…止め打ちはお止め下さい…」申し訳なさそうにお断りを入れられますが、こちとらメシのタネ、その日はすでに4万近く入ってたし、これから巻き返すと意気込んでいたところ。もちろん、店員が去るのを確認してから止め打ちを再開しますが…やっぱり見つかっちゃうんですね。ホルコン見れば出玉状況は一目瞭然だそうで、僕の打っていた台は、ナニかが120%超えていたのだとか。
2人目の店員に声を掛けられた時、お断りの他に意外な一言が! 「赤パン先生ですよね?」と。なんと、赤パン特番の視聴者様だったんですね。うわあ、知った顔になってしまった以上、これ以上止め打ちを強行もできません。この日は結局、無念無念の大敗。しかしタダでは転びません。ここで閃いた僕は、その店員さんに声をかけ、上にかけあってテレビ撮影の許可を頂けないかと交渉したのです。
意外にも快く返事をして頂き、その後、上層部の方と電話でのやり取りで、無事、パチンコ劇場の撮影許可が取れました。
さっそく高橋Dに報告をすると、喜んでいたものの、何故か「このことを英士さんには言わないで下さい」と気になる一言。何故なら、彼は自分抜きで色々動かれるのを嫌うそうで。そんなもんかしら? まあビジュRさんは社長だし、社員が勝手に動いて粗相を働いちゃうと困るでしょうし。だったら最初から報告してたらいいのでは? といった疑問がわきましたが…。
これ、恐らく高橋Dのやるべき仕事だったのを僕に振り、上手くいったら自分がやったことにしようといった考えではなかったのでしょうか。まあ今となっては闇の中ってヤツですけれども。
愛媛での実戦ロケは無事終了し、さて今度はお馴染みのスタッフ仲良し演出、食事シーンの撮影であります。ここは僕の知り合いである洋食屋さんが快く場所を提供して下さったので、滞りなく撮影終了。しかし、ご馳走様でしたと店を後にしたビジュR御一行のあとに店長が「あの人たち、お代払ってないんだけど!?」と。なんですって!? さすがに同業の先輩を食い逃げ犯にするわけにもいけませんから、ここは僕が立て替えましたが…ちょっとウッカリしてただけですよね?
ちょっとウッカリしてただけ…撮影に協力もしたことだし、遅くとも翌日には連絡がくることだろう。そう思っていた時期が僕にもありました。しかし高橋Dからの連絡は一切なく、1ヶ月の時が経ってしまいます。まさかのスルー!?
こうなればたまりません。こちらから連絡を取ることにしましたが、彼の言い分がこれまた酷いもので、食い逃げの件については知らなかったそう。我々はお店の宣伝をする代わりに、いつも飲食費をタダにしてもらっているから、今回もそうだと思っていたと。店長と交渉してそうしているならまだしも、何もせずそう思い込んでいるとは、さすがはタレント様の側近です。
恐らく今までのロケも、表沙汰にはならなかっただけでそういったことがあったに違いありません。ほとほと呆れかえりました。飲食費は振り込んでもらったものの、今後は一切ビジュR劇場を視聴することがなくなりましたとさ。
そんなわけで本日は、やべーやつ列伝の続きでございます。前回は、僕が帰省した際に広島三原の番組制作会社へと遊びに行ったところで終わりましたね。
そこで、今度パチンコ劇場の旅打ち編が今度四国になるから、愛媛でいいホールないかと高橋Dに話を振られました。愛媛はご覧の通りイベントに厳しい地域柄であり、撮影許可もなかなか下りそうにないイメージ。ましてや僕は、ホールと馴れ合うことを嫌う無頼派ですから、非常に難しいお話でありました。
さて困ったぞと思いながらも大洲のジョイステージにて美空ひばりの甘デジを打っていると、突然店員に声をかけられます。「すみません…止め打ちはお止め下さい…」申し訳なさそうにお断りを入れられますが、こちとらメシのタネ、その日はすでに4万近く入ってたし、これから巻き返すと意気込んでいたところ。もちろん、店員が去るのを確認してから止め打ちを再開しますが…やっぱり見つかっちゃうんですね。ホルコン見れば出玉状況は一目瞭然だそうで、僕の打っていた台は、ナニかが120%超えていたのだとか。
2人目の店員に声を掛けられた時、お断りの他に意外な一言が! 「赤パン先生ですよね?」と。なんと、赤パン特番の視聴者様だったんですね。うわあ、知った顔になってしまった以上、これ以上止め打ちを強行もできません。この日は結局、無念無念の大敗。しかしタダでは転びません。ここで閃いた僕は、その店員さんに声をかけ、上にかけあってテレビ撮影の許可を頂けないかと交渉したのです。
意外にも快く返事をして頂き、その後、上層部の方と電話でのやり取りで、無事、パチンコ劇場の撮影許可が取れました。
さっそく高橋Dに報告をすると、喜んでいたものの、何故か「このことを英士さんには言わないで下さい」と気になる一言。何故なら、彼は自分抜きで色々動かれるのを嫌うそうで。そんなもんかしら? まあビジュRさんは社長だし、社員が勝手に動いて粗相を働いちゃうと困るでしょうし。だったら最初から報告してたらいいのでは? といった疑問がわきましたが…。
これ、恐らく高橋Dのやるべき仕事だったのを僕に振り、上手くいったら自分がやったことにしようといった考えではなかったのでしょうか。まあ今となっては闇の中ってヤツですけれども。
愛媛での実戦ロケは無事終了し、さて今度はお馴染みのスタッフ仲良し演出、食事シーンの撮影であります。ここは僕の知り合いである洋食屋さんが快く場所を提供して下さったので、滞りなく撮影終了。しかし、ご馳走様でしたと店を後にしたビジュR御一行のあとに店長が「あの人たち、お代払ってないんだけど!?」と。なんですって!? さすがに同業の先輩を食い逃げ犯にするわけにもいけませんから、ここは僕が立て替えましたが…ちょっとウッカリしてただけですよね?
ちょっとウッカリしてただけ…撮影に協力もしたことだし、遅くとも翌日には連絡がくることだろう。そう思っていた時期が僕にもありました。しかし高橋Dからの連絡は一切なく、1ヶ月の時が経ってしまいます。まさかのスルー!?
こうなればたまりません。こちらから連絡を取ることにしましたが、彼の言い分がこれまた酷いもので、食い逃げの件については知らなかったそう。我々はお店の宣伝をする代わりに、いつも飲食費をタダにしてもらっているから、今回もそうだと思っていたと。店長と交渉してそうしているならまだしも、何もせずそう思い込んでいるとは、さすがはタレント様の側近です。
恐らく今までのロケも、表沙汰にはならなかっただけでそういったことがあったに違いありません。ほとほと呆れかえりました。飲食費は振り込んでもらったものの、今後は一切ビジュR劇場を視聴することがなくなりましたとさ。
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