誰得ストリートビュー!「大州のおはなはん通りへ行こう!」

死亡確認! またバイトを探しましゃう。生活費と他諸々は絶対に稼がないと。

気を取り直して、大洲の町並みでも見ていこうではござんせんか。大洲もずいぶん便利になりました。ユニクロあるし、シネマサンシャインあるし、ジョイフルあるし…ユニクロ、シネマサンシャインなんて松山にしかないし、ジョイフルは伊予市内でも砥部町だ。下手したら伊予市より便利になっているかもしれませんよ。まあ伊予市にはエミフル松前という、便利ながらも無粋なショッピングモールがおったっておりますが。
この自転車屋は中々味わい深い建物ですね。隣の古い建物と合わせて非常に画になります。ちなみにこの自転車屋の本店ぽいものが右に3軒ほど飛んだ所にありました。

「おしゃれの店」って響きが好きだ! それは往々にして、そうでなかったりするけれど。手前のガラス戸も素敵ですね。おしゃれしてえ…。

古い商店街は、何故か守り神のように時計屋が必ず1軒ありますね。ここは古そうな時計がたくさん。四角い置時計がカッコイイなあ。そういえばずっと電池切れで動かないままの腕時計があるから、こういう店に電池交換を依頼してみるのもいいかもしれませんね。ただ、僕の気に入ってた時計…1980円なんすよ。そんな安物、わざわざ電池交換するか~? って言われそう。
いやいや、時計は値段じゃない。いかに自分が気に入ったかですよ。

あっ、綺麗なお花…

と、思っていたら、おはなはん通りに到着。この通りの由来はNHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」から。なんでもここでロケが行われたとのことです。ドラマは昭和41年放送だし、僕はまだ生まれてないので知る由もありませんでした。
なるほど、ここで倒幕派10人を相手にした大立ち回りがねえ…(←適当に言ってるだけです。嘘ですよ!)。

川にはこんな素敵な細工が施されています。

風情があっていいですね。流れる水は、さすが水の都大洲、綺麗なものです。

そこを抜けるとしのはら商店。新鮮な野菜や果物を買って行こう(特に観光用の店ではありません)!

おはなはん通りの近くには観光客用のお土産屋と駐車場があります。車で来た方は、ここに停めて観光すると便利ですよ。

何故か手動ポンプもあったりして。あまりはしゃぎ過ぎて水を出しすぎると、「散歩もの(作:久住昌之 画:谷口ジロー)」みたいに怒られるかな。
えの素から入ったからゴッキーはちょっと…について。
なるほど、逆の方もいらっしゃる。自分はとことんシュールなゴッキー派で、えの素飛ばして、ムーたちを読んでました。ムーたちは、ネームに凄い時間かかってそうな漫画でした。哲学っぽいギャグ漫画って感じで。食わず嫌いはよろしくないので、機会があったらえの素も読んでみます。
蛍や紅葉が見られるのは羨ましいについて。
では、ぜひとも愛媛県へ! もう都会なんてしんどいだけですよー。若い内は無理してでも都会に揉まれるのがいいと思いますが、年を取ったらやっぱり田舎がイチバン。都会で病んだ心を田舎で癒しちゃって下さい。
理想の商店街はたまこまーけっとについて。
確かにっ。あんな風に賑やかであったかい商店街、いいですね。このへんの商店街は本当にひと気がなくって、自分は一体何を撮っているのか分からなくなることもあったりしますよ。個人的には商店街を見るだけでなく、利用もしたいので少しは便利なお店が開いてくれればと思います。
クリィミーマミのみんくじについて。
え、愛媛でやらないですってえええええええ!?なんということを。アニメ文化は四国に厳しいっすねえ。そもそも四国民がアニメに冷たいせいですか。田舎だとオタクは差別対象ですからねえ。今年及び来年は、もう四国外へ出る機会もないし、このままひとつもくじを引くことがないまま終わっちゃいそうです。
これからの呼び方について。
たけやんでも、たけもとでも、赤パン以外だったらOKですよ。
富谷町について。
あのへんは不毛地帯と言いますか、本当に勝てない地域でしたねえ。とにかくパチンコが回らない! ですからパチスロ一辺倒で立ち回ってました。ちなみに○イガーは地元の人に散々「やめとけ」って言われつつも、ノーマルタイプに毎日必ず高設定ぽい台があることに気付いて、滞在期間の2週間中、ずっとシマ状況をメモしながら立ち回ってました。10スロでしたが等価だったので結構おいしかったです。
立川について。
自分は砂川七番でしたが、あそこは凄く住みやすい所でしたね。住民は気の良さそうな人が多く、緑も多いし、心が荒むようなこともありませんでした。ずっとあそこに住んでおけば良かったかもしれません。当時は立川駅近くのビックワンと、モノレール沿いのニラクを軸に立ち回ってました。あくまで昔の話であり、今は全然打てたものではないと思いますが。