転職物語14
休日は働いてる人にお疲れ様ーで、平日は無職に現実を知ってもらうのが当ブログ…というのは冗談です。平日もちゃんと働いてる人が読んでくれているので、ぼちぼちマイルドにしていきたいですね。配信時代の客層が入れ替わってから。群馬の自営業おじさん、また歳とったんだし、配信者に付き纏うのはもうやめよーよー。誰も得しないしー、他に楽しいことあるってー。
そんなわけで本日は登場人物編ですが、どうしようもないのばかり扱ってると心に良くないので、人格者編にします。
◎Oさん…自分がパートで入った時の工場長。とにかく従業員思いの方。しかし、そういう人はえてして上層部からのパワハラの的になるわけで…。入社当時はフサフサだったらしいのだけれど、現在はストレスでTKO木下みたいに。良く働くと評判の工場長であったにも関わらず、数年後、なぜか物流に異動させられる。これが鰹節工場のやり方か…。
◎M田さん…ベテランパート。年齢は確か62くらいだったと思います。しかし良く遊び、ぼちぼちに働いてきたいい人生だったことを思わせる若々しさ。現場の掃除の仕方や、機械のトラブルにおける対処の仕方をよく教えてもらいました。下ネタと駄洒落が大好きなのだけれど、全然感じ悪くないし、むしろ歓迎できる方でした。しかしそんな人でも10年以上パートのまま。鰹節工場ってどうなってるんでしょうね。
◎名前忘れたー…副工場長やってみたり、部門長やってみたりして忙しそうな方。頭が良く、人がいい。そのためパワハラの的に…嗚呼…。鬱を患ったりして、毛もなくなっちゃってます。この会社、薄い人が多いと思ったら、パワハラのせいなのか…!?
趣味がパワハラのM好本部長は、会社の飲み会で「俺はパワハラのつもりでやっているんじゃない」「お前らにできないことは言わない」とか言ってるのが聞こえましたが、大体パワハラする人間って、そうやって自分を正当化しますよね。
あとついでに、AO木部門長はどこに向かって言ったのか「俺、他人に興味ねーから」とのたもうてましたが、何様なんでしょうね。その前にあなたはどれだけの人間に知られて、興味を持たれてるかって話ですよ。
あら、少ないね。終わりー。そろそろ本編いかなければ。