転職物語その後
年末ですねえ。鰹節工場や段ボール工場は、この時期土曜の休みがなくなって忙しかった。いや、段ボールは仕事多くてもそんな残業なかったなあ。さてさて、弊社はというと、年中バランス良く土曜休みがありまして、言うほど年末っぽくなかったりして。コロナのせいでもあるんでしょうけどね。
そんなわけで本日は、転職物語その後。あの人物たちはどうなったのか、かなりどーでもいいコーナーになっております。
◎M野さん…相変わらずT口にイビられていたらしいけれど、59歳で退職。表向きには膝を悪くして辞めたことになっています。真相は誰にも分からないのだ。うっかり入信させられたカルト宗教との付き合いは、まだ続くんだろなあ。
◎T口…5年くらい前から辞める辞めると言っているはづが、まだ辞めてないらしい。相変わらず伊予市は〇〇ガイしかいないとか、工場には変なのしかいないとか言っているみたいだけども、あなたが言うことではないとみんなが思っているんじゃないかしらん。新しく入ったパートのおじさんをM野さんに引き続きイビっているそうな。そして仕事はサバの内臓除去と変わらず。仕事に飽きたらフラフラしては他の人間にちょっかい出しては迷惑がられている。肝心の仕事はできておらず残業に巻き込まれる人多数だそうですけど、M好本部長が辞めさせないからなー。
◎M田さん…真面目に仕事しているけれど全然報われていない模様。高齢のため、年々身体の痛む箇所が増えている。こんな会社に入らなければ、も少しマシな生活ができたと思いますね。会社はもっとどうにかしてあげて欲しい。
◎T中…知らない。やっぱり漢字は読めない模様。
◎O部…自分より1年早く辞めて、電気工事の会社に入社。しかし最初の方は免許なしで仕事してたみたいだけど、大丈夫なんですかね。四国中を飛び回っているため、休日はあまりないそうな。相変わらず上の人がー先輩がーとか、金のないスネ夫みたいな奴である。上より先輩より、本人はどうなんだろなあ。
◎K下さん…工場長とモメて辞めるも、大手の工場へと滑り込むことに成功。しかしコロナ禍の影響により、リストラの憂き目にあってしまう。それでも運良くその大手の下請け会社に入ることができ、なんとかなったようで何より。完全週休二日制で、残業ほぼ無しとのこと。ただし手取りはすげえ少ないんだって。あと、酒の量は鰹節工場の頃より減ったみたいで少し健康になってました。彼とは今でも一緒に釣りに行ったりします。
◎K谷工場長…知らないけど、少し高いヅラを被ってることは知ってます。T口がバラしてたよ!
◎AO木部門長…相変わらずパートを見下したりしているみたい。削り節に素手を突っ込んでいたことを最近聞いた。
◎H本さん…50万円分のチキンを管理ミスにより台無しにしちゃったため、本社に異動させられました。けど本社って設備がしっかりしてて残業も元いた所より少ないし、むしろいいところに飛ばされたように見えるんですけど…? そういえば今年で60歳だったっけ。