クリィミーマミを観よう!6
先週書くの忘れてました。けど毎週観てますよ!ああ、あの頃に戻りたい。そういったわけで6話を観ました。
今回はマミが夏川渓谷でCM撮影を行うお話。パルテノンプロダクションでは相も変わらず木所さんと立花さんの漫才が繰り広げられているようですが、これはあくまでマミのスケジュールをどうするかの打ち合わせ…ですよね?そこからさらにめぐみさんも混じってトリオ漫才へ。結構大きなプロダクションのはずなのに、ヒラのマネージャーと社長、そして看板アイドルの仲良し3人組って…立花社長の器の大きさを感じるぜ(違います)!
一方マミの中の人は、俊夫たちに旅行へ行こうと誘われていたのであった。けれどもその日はCM撮影です、都合が合うはずがありません。がっ、しかし、俊夫たちも夏川渓谷へ行くという奇妙なタイミングによって優は了承。
なんでCM撮影と俊夫の行き先が一致したかって?それは…俊夫がマミの追っかけだからです。しかし普通の中学生がアイドルのCM撮影情報を何故把握しているんでしょう。そんなことはお子様向けのアニメで考えちゃイカン!
優たちはバスに乗って渓谷へ向かいます。それにしても俊夫とみどりちゃんって…中の人が香港映画スターじゃないか!サモハンにリッキー・ホイですよ。すごいなあ。もうサモハンとチョンボにしか聞こえない。そういえばMr.Booのホイ兄弟は、中の人がリッキー以外お亡くなりになっちゃって寂しい限りです。広川太一郎のアドリブ大好きだったなあ。
余談はおいときまして、渓谷に着いた優たち。ここで発した優の一言が「ウヒョー」って!なんか新鮮でした。あとはバスの中で「な~るほどTHE優ちゃん」ってのも時代を感じましたね。多分今後はこういう台詞出てきませんぜ。さあCM撮影までまだ1時間あるということで、一行は黒い牡鹿のいるという洞窟へ向かいます。
優はそこで、牡鹿を封印しているという岩を見つけるのですが、ネガがそいつは不幸を呼ぶ悪い牡鹿だと制止します。まあ止まりませんけどね。封印から出てきたのは可愛くて黒い小鹿。助けてくれてくれてアリガトー!ってことでそろそろCM撮りの時間が迫ります。
しかしネガの言ったことが本当だったのか、突然木が倒れてきたりとちょっとしたアクシデントが起こり始めます。さらには黒い小鹿が現場へ近いからと案内した道(というより単なる崖の出っ張りに見えます)を歩いていると、マミの居た場所の前後に岩が崩れ落ちてきて、もはや道なし!ピンチ!
これはもう完全に黒い小鹿のせいじゃねーか!と責めるネガに、優はこんなスリルを味わえたのは小鹿ちゃんのおかげよーとかばいます。ポジティブ過ぎィ!聖人じゃないですかこの娘。さすがやでえ。
けれども道がふさがっているという現実は覆りません。そこで優は、マミの歌で助けを呼ぶことを思いつきます。眩い光を放ちながら歌うマミ。都合良く気付いてくれたパルテノンプロの面々。そしてそのまま撮影を行ってしまう敏腕監督。そういえば一体何のCM撮影だったんでしょうね。
トラブルも無事解決し、優の聖人っぷりに感動した黒い小鹿が突然光を放ち始めます。「おめでとう くろいこじか は フェザースターのおじか になった!」
牡鹿が言うには、昔はこの姿だったけど、いたずら(意味深)ばかりしていたらピノピノの怒りをかって洞窟に封印されちゃったんですって。ピノピノって、1話に出てたあの黒いキューピーみたいな奴ですよ?すごくエライ人だったんですねえ。
元の姿に戻してもらったお礼にと、牡鹿に新たな魔法の力を授けられました。物と仲良くする魔法、つまりテレキネシスみたいなものですね。しかし2話で既に時間を止めたりしてたんじゃなかったっけ、マミって。いやいや、野暮なツッコミは無用ですよ。お、おう。
次回はスネークジョーが初登場!こいつは観なくっちゃ!

なんとなく落描きしたけど、夏っぽい感じになりません。缶はアンバサとかでいいすかね。
今回はマミが夏川渓谷でCM撮影を行うお話。パルテノンプロダクションでは相も変わらず木所さんと立花さんの漫才が繰り広げられているようですが、これはあくまでマミのスケジュールをどうするかの打ち合わせ…ですよね?そこからさらにめぐみさんも混じってトリオ漫才へ。結構大きなプロダクションのはずなのに、ヒラのマネージャーと社長、そして看板アイドルの仲良し3人組って…立花社長の器の大きさを感じるぜ(違います)!
一方マミの中の人は、俊夫たちに旅行へ行こうと誘われていたのであった。けれどもその日はCM撮影です、都合が合うはずがありません。がっ、しかし、俊夫たちも夏川渓谷へ行くという奇妙なタイミングによって優は了承。
なんでCM撮影と俊夫の行き先が一致したかって?それは…俊夫がマミの追っかけだからです。しかし普通の中学生がアイドルのCM撮影情報を何故把握しているんでしょう。そんなことはお子様向けのアニメで考えちゃイカン!
優たちはバスに乗って渓谷へ向かいます。それにしても俊夫とみどりちゃんって…中の人が香港映画スターじゃないか!サモハンにリッキー・ホイですよ。すごいなあ。もうサモハンとチョンボにしか聞こえない。そういえばMr.Booのホイ兄弟は、中の人がリッキー以外お亡くなりになっちゃって寂しい限りです。広川太一郎のアドリブ大好きだったなあ。
余談はおいときまして、渓谷に着いた優たち。ここで発した優の一言が「ウヒョー」って!なんか新鮮でした。あとはバスの中で「な~るほどTHE優ちゃん」ってのも時代を感じましたね。多分今後はこういう台詞出てきませんぜ。さあCM撮影までまだ1時間あるということで、一行は黒い牡鹿のいるという洞窟へ向かいます。
優はそこで、牡鹿を封印しているという岩を見つけるのですが、ネガがそいつは不幸を呼ぶ悪い牡鹿だと制止します。まあ止まりませんけどね。封印から出てきたのは可愛くて黒い小鹿。助けてくれてくれてアリガトー!ってことでそろそろCM撮りの時間が迫ります。
しかしネガの言ったことが本当だったのか、突然木が倒れてきたりとちょっとしたアクシデントが起こり始めます。さらには黒い小鹿が現場へ近いからと案内した道(というより単なる崖の出っ張りに見えます)を歩いていると、マミの居た場所の前後に岩が崩れ落ちてきて、もはや道なし!ピンチ!
これはもう完全に黒い小鹿のせいじゃねーか!と責めるネガに、優はこんなスリルを味わえたのは小鹿ちゃんのおかげよーとかばいます。ポジティブ過ぎィ!聖人じゃないですかこの娘。さすがやでえ。
けれども道がふさがっているという現実は覆りません。そこで優は、マミの歌で助けを呼ぶことを思いつきます。眩い光を放ちながら歌うマミ。都合良く気付いてくれたパルテノンプロの面々。そしてそのまま撮影を行ってしまう敏腕監督。そういえば一体何のCM撮影だったんでしょうね。
トラブルも無事解決し、優の聖人っぷりに感動した黒い小鹿が突然光を放ち始めます。「おめでとう くろいこじか は フェザースターのおじか になった!」
牡鹿が言うには、昔はこの姿だったけど、いたずら(意味深)ばかりしていたらピノピノの怒りをかって洞窟に封印されちゃったんですって。ピノピノって、1話に出てたあの黒いキューピーみたいな奴ですよ?すごくエライ人だったんですねえ。
元の姿に戻してもらったお礼にと、牡鹿に新たな魔法の力を授けられました。物と仲良くする魔法、つまりテレキネシスみたいなものですね。しかし2話で既に時間を止めたりしてたんじゃなかったっけ、マミって。いやいや、野暮なツッコミは無用ですよ。お、おう。
次回はスネークジョーが初登場!こいつは観なくっちゃ!

なんとなく落描きしたけど、夏っぽい感じになりません。缶はアンバサとかでいいすかね。
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