誰得ストビュ番外編「独り観覧車」
仕事から帰ったらブッ倒れて2時間くらい寝ちゃう生活を繰り返してます。6時あたりになると眠くて眠くて。
風景画像が溜まってるので今週は消化週間にしちゃいます。というわけでやって参りました、伊予鉄高島屋…の屋上にある観覧車「くるりん」。くるりんてアンタ…このネーミングが愛媛だねっ。決して和尚さんの目を盗んで餅を食うゲームじゃないぞ!

観覧車といえば、カップルたちのデートスポット、憩いの空間。ああ、誰にも邪魔されない密室で、せいぜいイチャイチャしてろや! そんな乗り物に、今年37のおっさんが無謀にも独りで挑む。本当はこんなもん乗りとうなかったんや!

僕がここで見た観覧車は、ハチミツとクローバーで見るような、そんな綺麗なものではなかったさ。独りで乗るとか、なんていう辱めじゃよー!? けど乗り賃払っちゃう(ビクンビクン)。

乗ったとて対面に人はなし。ただただ、静かな時間が流れるのみ。けど気まづいのは最初の搭乗時だけだったな。若い兄ちゃんに案内されてるほんの一瞬、あれが恥ずかしいだけだった。乗ってみれば快適、実に優雅な空間、時間ではありませんか。少々ガラスの曇りが気になりますが。

おお、見える見える。松山の街が小さく見える。画像右上、山ん中の小さな建物が松山城。結構高い所にあるものですね。あすこまで歩いて登ったのかあ。そりゃ疲れますわ。画像左下はパワステ駅前本店。ここはエレガンスの面々がちょくちょく通ってるとか。
右下あたりをさらに右へ行くと千舟町で、関東の方にはお馴染みジュンク堂書店があるんですな。昔は横断歩道を挟んで対面に写楽堂千舟店がありまして、僕は良くゲームやアニメ雑誌を買い求めに行ったものです。3フロアあって品揃えもマニアックかつ充実してて良いお店でした。
初めてアニメ雑誌(アニメック)を買ったのがここだったなあ。森沢優が表紙のヤツ。あと、SFCのモンスターメーカーや、アカテン教師梨本小鉄の単行本を買ったのもここだっ。物忘れの酷い僕だけれど、何故かこういう事ばっか覚えてます。そんな千舟町店も、今は無くなって他のお店が入っちゃってるんですよなあ。諸行無常。

そういえば手前のアーケードの中には昔、常盤荘という雀荘があって、そこでは一般に馴染みのない「スポーツ麻雀」なるものを打つことができたんですよ。ルール的には「ブー麻雀」に近いものなんですが、コチラは1人沈みでもチョンボにならず勝ちを頂くことができます。あと、場ゾロなしのアルシアールで、役無しでもアガれます。10点単位も計算するから、ここで打つのは相当馴れが必要でした。
行くといつも同じ顔の常連ばかりで、さすがに百戦錬磨のおっちゃん連中相手には歯が立ちませんでしたわ。ちなみに通ってたのは19の頃で、今はもう潰れて無くなってます。
「スポーツ麻雀」を打てる店は他にも紳士クラブというお店があったのだけれど、あっちは薄汚い店内で客も店長も柄が悪くてすぐに行かなくなっちゃった。あっ、常盤荘も大概薄汚い店内でしたけどね。いっぺんコーヒーに蛾が入ってて引っくり返りそうになったことがあったなあ。

左側の赤い屋根が続いている通りが、銀天街。昔はゲーセンや古本屋が結構あったのだけれど、今はゲーセンといえばショッカー1軒のみ。古本屋は最近坊ちゃん書房が移転しちゃって0軒になっちゃった。まあライトなオタク層にはアニメイトもメロンブックスもらしんばんもあるし、良い場所ではあるんでしょうなあ。しかしメロンにらしんばんとか、一体いつ出来たんでしょ。少なくとも20代前半の頃にこういったお店はなかったぞ。アニメイトは高校時代に出来たけどね。

観覧車が一番高い所に到達し、後は下るのみとなった瞬間。ああ、この瞬間、寂しいなあ。もう終わるのかって気持ちになりますよね。もっと、ぼけーっと乗っていたい。たまに乗るにはいいもんだと思ったけれど、降り口で係員のお兄さんと顔を合わせた瞬間、現実に戻っちまいましたよ。おお気まづい。これさえなければねえ。
以前の配信で赤橋へ行って欲しいとコメントした者ですについて。
実は先週土曜、配信中に少しだけ通っちゃいました。撮影はまだなので、時間のある時にでも改めて行ってみます。あれって開閉するんですか? 継ぎ目を探したけれど、一体どうやって動くのか興味津々です。
風景写真見てたらヨコハマ買い出し紀行思い出したについて。
おお、懐かしい漫画! 自分はチョットしか読んでないけれど、良い雰囲気の漫画でしたね。しかしこのへん、人はいないけれど水没した後の日本ではありませんので、あしからず。あはは。何もない、けれども山や海はある、こんな場所をのんびり走るのは心にとても良いので、都会住みの方はぜひとも愛媛へドライブ旅行にお越し下さい。
K子ちゃんのカレー美味そうやなについて。
実際美味しかったです! ちゃんと味のする、コクがあるカレーでございました。ウチなんかは薄くて水っぽいから余程味覚を研ぎ澄まさないと味が分かんないレベルですよ(やや誇張気味)? こんな家庭に生まれてぜいたく言いよる浩二くんって…。
風景画像が溜まってるので今週は消化週間にしちゃいます。というわけでやって参りました、伊予鉄高島屋…の屋上にある観覧車「くるりん」。くるりんてアンタ…このネーミングが愛媛だねっ。決して和尚さんの目を盗んで餅を食うゲームじゃないぞ!

観覧車といえば、カップルたちのデートスポット、憩いの空間。ああ、誰にも邪魔されない密室で、せいぜいイチャイチャしてろや! そんな乗り物に、今年37のおっさんが無謀にも独りで挑む。本当はこんなもん乗りとうなかったんや!

僕がここで見た観覧車は、ハチミツとクローバーで見るような、そんな綺麗なものではなかったさ。独りで乗るとか、なんていう辱めじゃよー!? けど乗り賃払っちゃう(ビクンビクン)。

乗ったとて対面に人はなし。ただただ、静かな時間が流れるのみ。けど気まづいのは最初の搭乗時だけだったな。若い兄ちゃんに案内されてるほんの一瞬、あれが恥ずかしいだけだった。乗ってみれば快適、実に優雅な空間、時間ではありませんか。少々ガラスの曇りが気になりますが。

おお、見える見える。松山の街が小さく見える。画像右上、山ん中の小さな建物が松山城。結構高い所にあるものですね。あすこまで歩いて登ったのかあ。そりゃ疲れますわ。画像左下はパワステ駅前本店。ここはエレガンスの面々がちょくちょく通ってるとか。
右下あたりをさらに右へ行くと千舟町で、関東の方にはお馴染みジュンク堂書店があるんですな。昔は横断歩道を挟んで対面に写楽堂千舟店がありまして、僕は良くゲームやアニメ雑誌を買い求めに行ったものです。3フロアあって品揃えもマニアックかつ充実してて良いお店でした。
初めてアニメ雑誌(アニメック)を買ったのがここだったなあ。森沢優が表紙のヤツ。あと、SFCのモンスターメーカーや、アカテン教師梨本小鉄の単行本を買ったのもここだっ。物忘れの酷い僕だけれど、何故かこういう事ばっか覚えてます。そんな千舟町店も、今は無くなって他のお店が入っちゃってるんですよなあ。諸行無常。

そういえば手前のアーケードの中には昔、常盤荘という雀荘があって、そこでは一般に馴染みのない「スポーツ麻雀」なるものを打つことができたんですよ。ルール的には「ブー麻雀」に近いものなんですが、コチラは1人沈みでもチョンボにならず勝ちを頂くことができます。あと、場ゾロなしのアルシアールで、役無しでもアガれます。10点単位も計算するから、ここで打つのは相当馴れが必要でした。
行くといつも同じ顔の常連ばかりで、さすがに百戦錬磨のおっちゃん連中相手には歯が立ちませんでしたわ。ちなみに通ってたのは19の頃で、今はもう潰れて無くなってます。
「スポーツ麻雀」を打てる店は他にも紳士クラブというお店があったのだけれど、あっちは薄汚い店内で客も店長も柄が悪くてすぐに行かなくなっちゃった。あっ、常盤荘も大概薄汚い店内でしたけどね。いっぺんコーヒーに蛾が入ってて引っくり返りそうになったことがあったなあ。

左側の赤い屋根が続いている通りが、銀天街。昔はゲーセンや古本屋が結構あったのだけれど、今はゲーセンといえばショッカー1軒のみ。古本屋は最近坊ちゃん書房が移転しちゃって0軒になっちゃった。まあライトなオタク層にはアニメイトもメロンブックスもらしんばんもあるし、良い場所ではあるんでしょうなあ。しかしメロンにらしんばんとか、一体いつ出来たんでしょ。少なくとも20代前半の頃にこういったお店はなかったぞ。アニメイトは高校時代に出来たけどね。

観覧車が一番高い所に到達し、後は下るのみとなった瞬間。ああ、この瞬間、寂しいなあ。もう終わるのかって気持ちになりますよね。もっと、ぼけーっと乗っていたい。たまに乗るにはいいもんだと思ったけれど、降り口で係員のお兄さんと顔を合わせた瞬間、現実に戻っちまいましたよ。おお気まづい。これさえなければねえ。
以前の配信で赤橋へ行って欲しいとコメントした者ですについて。
実は先週土曜、配信中に少しだけ通っちゃいました。撮影はまだなので、時間のある時にでも改めて行ってみます。あれって開閉するんですか? 継ぎ目を探したけれど、一体どうやって動くのか興味津々です。
風景写真見てたらヨコハマ買い出し紀行思い出したについて。
おお、懐かしい漫画! 自分はチョットしか読んでないけれど、良い雰囲気の漫画でしたね。しかしこのへん、人はいないけれど水没した後の日本ではありませんので、あしからず。あはは。何もない、けれども山や海はある、こんな場所をのんびり走るのは心にとても良いので、都会住みの方はぜひとも愛媛へドライブ旅行にお越し下さい。
K子ちゃんのカレー美味そうやなについて。
実際美味しかったです! ちゃんと味のする、コクがあるカレーでございました。ウチなんかは薄くて水っぽいから余程味覚を研ぎ澄まさないと味が分かんないレベルですよ(やや誇張気味)? こんな家庭に生まれてぜいたく言いよる浩二くんって…。
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