第五十七番札所「永福寺」
ゴリンチュゴリンチュ! 飛び石連休じゃ~。というわけで、部屋でのんびりしてます。最近、ゆっくり休んでなかったもので。休日になると何故か目覚まし無しでも早く目が覚めて、体起こしてどっか行っちゃうものなあ。明日はゆっくりしとうございます。

え~さてさて、本日はリスナーさんから素敵な贈り物が。どら焼きに、カステラに、ワッフルに。ンマソー! ん? なんだか少々違和感が。んんん? ダムカード大全…だと…!? くっ、しまった、ダム房からの刺客であったか! しかしお菓子を受け取ってしまった以上、今後もダム配信は継続的に行っていかねばなるまいっ。いや、冗談ですよ。ダムカード集め、意外と楽しいので四国内なら定期的にやってくのもアリかなと思ってます。今回も素敵な贈り物ありがとうございましたっ。
ちなみに四国地方でダムカードのもらえる場所は11ヶ所。現在3枚集めているので、あと8枚ですね。個人的に徳島が最大の難関となりそうです。
ダムもいいけどお寺もね! そういったわけで僕は、なんとなく第五十七番札所「永福寺」にやってきたのだ。ダム巡りのついでって感じでしたが。

入口では空海和尚こと弘法大師がお出迎え。足元には南無大師遍照金剛の文字が…懐かしいなあ、昔、テレビで滝に打たれながら唱えた言葉ですよ。あと「おんさらば たたぎゃたはなまんな のうきゃろみ」とか言うのも。一応般若心経も経文見ながら唱えたけれど、さすがに1日では覚えられませんでした。

お願い地蔵様の御尊顔。お遍路おばちゃんが「お地蔵さんって、どれ見てもみんな違う顔しとるね」と言いながらお願いごとをしてたのが印象的でした。なかなか深い言葉かも? 僕は「この日常がずっと変わらず、呑気に流れていきますように」とお願いしときました。変わらんかったら金持ちにもならないし、結婚だってできないわけですけれども、気にしない!

お坊さんまでサイン本を売るこんな世の中じゃよ、ポイズン。しかし見出しだけだと空海が「ポップでロック」と言ったように捉えられないこともない?

掲示板に貼られていた記事によると、このトイレはグッドデザイン賞を頂いたとかなんとか。自然に溶け込んだトイレというのがウリなんですって。中はきちんと水洗で、清潔感のある綺麗なトイレでした。これはありがたい。

土曜というだけあって、この日は参拝客で賑わっておりました。僕がカメラを向けると何故か人がいなくなるんですけどね。

中には経文持って般若心経を唱える熱心な方もいらっしゃった。いいなあ、僕もなんだか覚えてみたくなったぞお。1日お寺で修行した身としてはね。


この「和っ!」と言わんばかりのデザインも素敵ですね。

そして参拝が終わった後、ふとあたりを見回すと、こんな脇道発見! こっちは誰も入っていかないようだが…?

「ゴゴゴゴゴ…」とか「オオオォォ…」って書き文字が出てきそうな雰囲気。画像だと明るく見えますが、実際は薄暗い場所です。

ひたすら続く竹やぶ。そして腕を蚊に刺されまくるたけもと。5ヶ所も刺された~!

階段は枯葉だらけで、全く整備されていない状態。足元はヌルヌルして結構危ないぞ。こんなところ、夜中に通りたくないなあ。

蚊の追撃をかわしつつ階段を登り、ハアハァ言いながら頂上到達。うん、普通だな!

ここからは今治市を一望できるよ。う~ん、どこがどこやら。今治市って古本屋「おもしろ共和国」へ行くくらいでしか寄りませんしなあ。
そんなわけで1/88ヶ所巡ってみました。機会があったらまたやります!
こういう土地を紹介する記事を書ける所がさすがですについて。
なにやら以前書いた新立商店街の紹介記事でビックラこいたそうで、どうもありがとうございますっ。ありきたりな観光地のことを書いたってプロには負けちゃいますからね。ならばプロが見ても仕事にならんような寂れた商店街でも取り上げていこうではないかと思ったのが、誰得ストビューを始めたきっかけの一つです。も一つは、単純に永井先生の住んでる愛媛はこんなだ! って紹介したかっただけ。
個人的に商店街巡りは大好きなので、楽しみながらやってます。逆に観光地巡りは平凡でツマランと感じちゃうから困りものなんですよ。
これからも愛媛のマイナーな部分に焦点をあてて書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
みそにゴリのイラストが! について。
妹作なんですが、意外と上手いでしょう? 味噌汁の湯気の後ろからぼんやりと現れるゴリ夫…といったシュールなシチュエーションを想像し、しばらくは思い出し笑いしてました。妹は「体も描いた方が良かったかな」と言ってたけど、自分はこの構図が好きです。
おっさん「月桂冠たのまい」について。
あれ、本当に似てます。自分が似顔絵描くと何故か似てしまうので、うかつにひろさんの似顔絵とか描けません。
自分も羽根物好きでした。新装で外され捨てられる予定だった台を店員と交渉してもらったりしてましたについて。
頑固親父に、ジェットスキーですと。その時代の台は全く打ったことありませんが、三共もかつてはこういう素朴で楽しい羽根物を作っていたんですね。最近出たうちのポチは役物が全くアカン作りで打てたものではありませんでした(モグラに殺意が湧きます)。もう三共は昔の台を続編やリメイクではなく、そのまま作って出しちゃえばいいのにー。
ちなみに愛媛は新台、ギャンブル台を好む傾向にあり、自分がパチンコを始めた2000年当初は既に羽根物が少なくなっておりまった。羽根物なんて全く置いてないホールが多かった記憶があります。初めて羽根物に触れたのが八幡浜のひかり会館で、ファインプレーでしたね。100円でMAXラウンド完走し、うわっ、わかもわからず、ものの一瞬でお金が増えた! とビックリしたのを覚えてます。曲が妙に耳に残る感じ、好きでしたねえ。

え~さてさて、本日はリスナーさんから素敵な贈り物が。どら焼きに、カステラに、ワッフルに。ンマソー! ん? なんだか少々違和感が。んんん? ダムカード大全…だと…!? くっ、しまった、ダム房からの刺客であったか! しかしお菓子を受け取ってしまった以上、今後もダム配信は継続的に行っていかねばなるまいっ。いや、冗談ですよ。ダムカード集め、意外と楽しいので四国内なら定期的にやってくのもアリかなと思ってます。今回も素敵な贈り物ありがとうございましたっ。
ちなみに四国地方でダムカードのもらえる場所は11ヶ所。現在3枚集めているので、あと8枚ですね。個人的に徳島が最大の難関となりそうです。
ダムもいいけどお寺もね! そういったわけで僕は、なんとなく第五十七番札所「永福寺」にやってきたのだ。ダム巡りのついでって感じでしたが。

入口では空海和尚こと弘法大師がお出迎え。足元には南無大師遍照金剛の文字が…懐かしいなあ、昔、テレビで滝に打たれながら唱えた言葉ですよ。あと「おんさらば たたぎゃたはなまんな のうきゃろみ」とか言うのも。一応般若心経も経文見ながら唱えたけれど、さすがに1日では覚えられませんでした。

お願い地蔵様の御尊顔。お遍路おばちゃんが「お地蔵さんって、どれ見てもみんな違う顔しとるね」と言いながらお願いごとをしてたのが印象的でした。なかなか深い言葉かも? 僕は「この日常がずっと変わらず、呑気に流れていきますように」とお願いしときました。変わらんかったら金持ちにもならないし、結婚だってできないわけですけれども、気にしない!

お坊さんまでサイン本を売るこんな世の中じゃよ、ポイズン。しかし見出しだけだと空海が「ポップでロック」と言ったように捉えられないこともない?

掲示板に貼られていた記事によると、このトイレはグッドデザイン賞を頂いたとかなんとか。自然に溶け込んだトイレというのがウリなんですって。中はきちんと水洗で、清潔感のある綺麗なトイレでした。これはありがたい。

土曜というだけあって、この日は参拝客で賑わっておりました。僕がカメラを向けると何故か人がいなくなるんですけどね。

中には経文持って般若心経を唱える熱心な方もいらっしゃった。いいなあ、僕もなんだか覚えてみたくなったぞお。1日お寺で修行した身としてはね。


この「和っ!」と言わんばかりのデザインも素敵ですね。

そして参拝が終わった後、ふとあたりを見回すと、こんな脇道発見! こっちは誰も入っていかないようだが…?

「ゴゴゴゴゴ…」とか「オオオォォ…」って書き文字が出てきそうな雰囲気。画像だと明るく見えますが、実際は薄暗い場所です。

ひたすら続く竹やぶ。そして腕を蚊に刺されまくるたけもと。5ヶ所も刺された~!

階段は枯葉だらけで、全く整備されていない状態。足元はヌルヌルして結構危ないぞ。こんなところ、夜中に通りたくないなあ。

蚊の追撃をかわしつつ階段を登り、ハアハァ言いながら頂上到達。うん、普通だな!

ここからは今治市を一望できるよ。う~ん、どこがどこやら。今治市って古本屋「おもしろ共和国」へ行くくらいでしか寄りませんしなあ。
そんなわけで1/88ヶ所巡ってみました。機会があったらまたやります!
こういう土地を紹介する記事を書ける所がさすがですについて。
なにやら以前書いた新立商店街の紹介記事でビックラこいたそうで、どうもありがとうございますっ。ありきたりな観光地のことを書いたってプロには負けちゃいますからね。ならばプロが見ても仕事にならんような寂れた商店街でも取り上げていこうではないかと思ったのが、誰得ストビューを始めたきっかけの一つです。も一つは、単純に永井先生の住んでる愛媛はこんなだ! って紹介したかっただけ。
個人的に商店街巡りは大好きなので、楽しみながらやってます。逆に観光地巡りは平凡でツマランと感じちゃうから困りものなんですよ。
これからも愛媛のマイナーな部分に焦点をあてて書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
みそにゴリのイラストが! について。
妹作なんですが、意外と上手いでしょう? 味噌汁の湯気の後ろからぼんやりと現れるゴリ夫…といったシュールなシチュエーションを想像し、しばらくは思い出し笑いしてました。妹は「体も描いた方が良かったかな」と言ってたけど、自分はこの構図が好きです。
おっさん「月桂冠たのまい」について。
あれ、本当に似てます。自分が似顔絵描くと何故か似てしまうので、うかつにひろさんの似顔絵とか描けません。
自分も羽根物好きでした。新装で外され捨てられる予定だった台を店員と交渉してもらったりしてましたについて。
頑固親父に、ジェットスキーですと。その時代の台は全く打ったことありませんが、三共もかつてはこういう素朴で楽しい羽根物を作っていたんですね。最近出たうちのポチは役物が全くアカン作りで打てたものではありませんでした(モグラに殺意が湧きます)。もう三共は昔の台を続編やリメイクではなく、そのまま作って出しちゃえばいいのにー。
ちなみに愛媛は新台、ギャンブル台を好む傾向にあり、自分がパチンコを始めた2000年当初は既に羽根物が少なくなっておりまった。羽根物なんて全く置いてないホールが多かった記憶があります。初めて羽根物に触れたのが八幡浜のひかり会館で、ファインプレーでしたね。100円でMAXラウンド完走し、うわっ、わかもわからず、ものの一瞬でお金が増えた! とビックリしたのを覚えてます。曲が妙に耳に残る感じ、好きでしたねえ。
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