悪い接待受けました

さてさて今回は、出雲市駅近くの飲み屋街にて悪い接待を受けたお話をば。


この日はリスナーさんに連れられて、未だかつて入ったこともない「回らない寿司屋」でお寿司を頂きました。しかもコース料理だ! 悪い接待受けてるな~。あっ、ちなみに「悪い接待」とは、リスナーさんに頂いたコメントから拝借しました。本当は何も悪くありません。響きが気に入ったのでこれからも誰かにオゴってもらったら使うことにします。げへへ。
まずはオードブル。あっさりしたもので次の料理へ繋げ! ワカメ食え!

そしてお刺身なぞが出てきます。島根の海産物は美味いぞ! あああ、スーパーのパックに入ってるお刺身とは大違い…というか、パックのお刺身すら最近全然食べてないんですが何か!? こちとら、農家の方から頂いたお芋の天ぷらを食べる日々ですよ。美味しいけどこれだけだとご飯に合わないんですよなあ。そして繊維質取りすぎて屁が出るわ!
お刺身、味も食感も素晴らしゅうございました。


下の画像はのどぐろですね。テニスの錦織選手は、実家に帰ったらのどぐろを食べたいと言ってたそうで。僕はねえ、関東時代、魚といったらアジか、サバか、サンマくらいしか食ってなかったんですよ? 食べ方が良く分からなかったので、料理を持ってきたおばちゃんに聞いたくらいですよ。ちょっと食べるとこ少なかったなあ。

魚の天ぷらだー! 身はほくほく、骨もパリパリに揚げているのでしっかり食べられます。僕は全部食いました。右側にある緑色の粉末は抹茶塩というもので、天ぷらにつけて食べるもののようです。

そしてっ! 寿司っ! メインのっ! 寿司っ!
うおおおお、ネタがピッカピカに光ってる。ヒカリモノとは良く言ったもんじゃ。そしてネタの味、食感を愉しむためか、シャリは少なめにされてます。こんなのまづいはずがあるわけない! …美味かったよ…余すことなく美味かった…。こんなの、もう最初で最後の晩餐ですよ。別に大トロも頼んだけど、何あれ!? 脂がトロける甘さですよ。良くグルメ番組でレポーターが脂が甘いとかとろけるとかぬかしてるのを見掛けるけど、本当だったんだ! 生まれて初めての感覚でした。僕はね、寿司といえばかっぱ寿司だったものですから。蕨の友人宅に転がり込んでた頃は、パチンコで勝ったらたまーに17号線のかっぱ寿司へ700円分だけ食べに行ってたものですよ。そんなとこのトロとは大違いなんだなあ。
ここまで濃厚だったので、腹が幸福で満たされていつものようにおかわり乱舞ということにはなりませんでした。いや、こんな高級寿司、普通におかわりできませんって。リスナーさん、すみません…お寿司の値段、怖くて聞けませんでした…。
しかし良く漫画にある、たとえばスーパーくいしん坊なんかで「寿司はまずアッサリしたものから」っていうシーン、僕は鼻で笑ってたのだけど、このレベルだとそうせざるを得ませんね。大トロから食ったら、間違いなくその時点でお腹いっぱいになっちゃいます。僕はね、かっぱ寿司レベルだったから全然信じてなかったよ。
とにもかくにも、こんな素敵な料理をご馳走して下さった島根リスナーさんには感謝感謝であります。ありがとうございました!

普段は外食でもこういうの食って喜んでる奴です。ネギつけた時点で贅沢です。
浩二が仕事辞めてから好き勝手やってどんどんダメ人間になっているので、今度会ったらグーで殴ってやって下さいについて。
おい浩二くん、見とるか。こういうこと書かれてるぞー。確かに最近のジャグへの散財っぷりは目に余るので、正直どうにかして頂きたいものです。そしてそこからの「たのまい乞食コンボ」ですものねえ。しかし何度も書いたように、自分には、いや親族にすらどうにもならないので、もう本人の毒が裏返りでもしない限り、永井浩二復活っ! とかむーりーよー。指をくわえて見てるしかないのんす。
出雲大社行くなら釜揚げそばとカツ丼は食うべきよについて。
そばは地元の方曰く、四国の方にゃオススメできないと言われてまして。あと、当時の予定はとうに決まっていましたし。それでもそば房のプッシュは止まらず、どうしよう…と動揺してました。まあ、時満ちたらってコトでお願いします。旅行中は胃袋が空く暇なかったっす。1日目のお寿司でずっと腹が幸福で満たされてたから、あまり空腹になりませんでした。不思議なものですね。
猫島レポたのまいについて。
あーうーは、まだ電波問題をクリアできてないのじゃー。すまぬ、すまぬ…! 浩二くん曰く、ドコモは猫島もいけるっぽいので、あのおいさんに望みをかけるしかありませんね。お金にならないことはしなさそうだけど。
ちなみにあーうーの電波マップでやんす。
四国八十八か所ってお寺じゃないの? について。
ごめんなさい! そういえばどれもナントカ寺ってついてますね。全くもって無知なものでしてー。