レトロゲーム「パン」
蒲田のプレイドームも、どんどんレトロゲームの居場所が無くなっていくなあ…(遠い目)。
そんなわけでレトロゲームについての記事をちょこっと。便利な時代になったもので、今のゲーセンには100in1と言わんばかりにゲームの入った筐体が必ず1台は設置されてますね(エミュっぽいし違法じゃないのかなあ…)。ですから何の苦労もなくレトロゲームが遊べるわけですが、昔はそうでもありませんでした。
それこそ松山中の、いや愛媛中の、いやいや時には旅先でゲーセンを走り回り、プレイしたいゲームを探し出したりしてたものですよ。今の自分にはそれほどの情熱はありませんけどね。
まあ自分はプレイしたいゲームというより、プレイ料金の安いゲーセンを探してた方が多かったわけですが。松山のロープウェー街を抜けた平和通りにあるマンションの1階が1プレイ30円で、中学~高校時代は良くそこへ通ってました。
初めてプレイしたのは餓狼伝説。当時は伊予市にもレンタルビデオ屋やディスカウントショップの隅っこにSNKの四角い筐体があったのでプレイは可能だったんですが、あれって最低でも1プレイ50円じゃないですか。しかし、そこでは30円でプレイできる!これほど嬉しかったことはありませんでした。
当然スト2も30円!当時は対戦型筐体などなく、テーブル筐体だったので隣にお客さんがきて「対戦入ってもよかですか?」とコミュニケーションがあったものです。僕は「だが断る!」でしたが。だって下手なんですもん。スト2なんか本田でゴリ押しプレイばっかしてましたし(トロくさいので連続技が苦手なのです)。
初代対戦ホットギミックで対戦10連勝したのもあのゲーセンでした。うわあ懐かしい…。
で、そういった話題と全く関係がないんですが、今でもたまにゲーセンでプレイするのが「パン」です。

跳ね回る玉を撃って、撃って、消すだけの単純明快アクションゲーム。確か「凄ノ王伝説」で、このゲームのご先祖様であるキャノンボールをプレイできる裏技とかありましたよね。僕はPCエンジンを持ってなかったので、それを確認する術はありませんが(ファミマガのウソ技だったらすみません)。
「パン」を初めてプレイしたのは三津のダイエーだったでしょうか。友人が用事を済ませるのを待つ間、戯れにコインを投入してみたら、その単純ながらも奥の深いゲーム性にどっぷりとハマっちゃったわけです。
ルールは、ただ全ての玉を割るのみ。大きな玉は破壊すれば2つの小さな玉になり、最大4回まで分裂。最初は大きくゆっくり跳ねてたものが、小さくなるたびに滞空時間は短くなり、動きも素早くなっていきます。当然触れればアウトなので、こうなるとパニック状態です。
プレイヤーは、ワイヤー砲という先に槍の付いたワイヤー状の武器を持っています。これを撃って玉を破壊するわけですが、当たり判定はワイヤーにもあって、これを上手く設置気味に撃つことによって安全に玉を破壊するのがクリアの鍵となってきます。
しかしこれは連射が効かず、何もない状態だと苦戦を強いられること必至なので、お助けアイテムを取っていくわけです。銃、2連射、くっつき、時間停止、バリアなど(正式名称は知りません)。普段は2連射や銃を使用してスカッと玉を破壊していきます。
くっつきは連射できないし、一度ワイヤーが天井にくっついたら次の攻撃ができないし、どうにも使いどころの難しいアイテムですが

こういう、小さいボールが跳ねない場所や、天井の低い場所では、ロープを貼ってボールを待つ作戦が重宝されるわけです。
ですからアイテムに無駄などないはずですが、ひとつだけ厄介なモノがありまして、ダイナマイトを取ってしまうと画面上にあったボールが分裂し、全て小さい玉になってしまうんです。序盤の全くボールが消えてない状態で取ってしまうともうパニックですよ。ハッキリ言って、出ないことを祈るばかりのアイテムです。
こんな感じでつらつらと語っちゃいますが、当の僕はそんなに上手くなくって、大体氷の床が出てきたあたりからゲームオーバーの足音が近づいてきます。跳ねずに這ってくるボールとか、天井の低い面とか、ほんっとうに難しいですからっ。

ちなみにスタート開始時に面セレも可能なんですが、当然やりませんよね。これからもゲーセンへ行くたびにプレイして、大山のぶ代のアルカノイド並に上手くなれたらいいなあ…なんて思ってます。「パン」の上手いおじいちゃんとか、イカす!
しかし僕はいかんせん根気がないし、鈍いから、そこまではいかないでしょうねえ。
パチンコの釘講座について。
で、できる範囲でやってみます。けどパチンコの釘って大体見るとこ同じですから、結構ワンパターンになっちゃうかもしれませんよ。そうなると矢印も綺麗に描かないといけませんね。土曜あたりに何か打ってきます。
サンダーとコンテストについて。
コメント読んでたら、部屋のサンダーがなんとか動いてくれんものかと再び電源を入れてみましたが…

今は もう 動かない サン ダー V~♪サンダーVの良い所は、左からの狙い目が多い点にもありますね。今の台なんかは、大体同じ所狙わないと小役取りこぼしたり、フラグを察知できなかったりと不自由過ぎるんですよね。4号機のことになると饒舌になるジャグラーおじさんと、ビタ押し対決も楽しいかも。僕もそんなに上手い方ではないので、いい勝負だと思いますよ。
ちなみにジャグラーおじさんはコンドルだと「ズレ目」と「コンドル3コマ滑り」の2パターンくらいしか語らないわけですが…。基本、完全告知で技術介入要素の少ない裏モノを好みますからねえ。仕方ないといえば仕方ないっ。
ブログ改造について。
(ブログの壁紙とかイジる予定は)ないです。昔々、うちの母親は言いました。「人間の顔なんて目と鼻と口があればいいのよ」って。つまるところ、ここも適当に文章があって、適当に画像があれば、それでブログですので…って言い訳は駄目ですかね?
やるならファンシーな壁紙を一から自分で作ってみたいです。予定はありませんが。
そんなわけでレトロゲームについての記事をちょこっと。便利な時代になったもので、今のゲーセンには100in1と言わんばかりにゲームの入った筐体が必ず1台は設置されてますね(エミュっぽいし違法じゃないのかなあ…)。ですから何の苦労もなくレトロゲームが遊べるわけですが、昔はそうでもありませんでした。
それこそ松山中の、いや愛媛中の、いやいや時には旅先でゲーセンを走り回り、プレイしたいゲームを探し出したりしてたものですよ。今の自分にはそれほどの情熱はありませんけどね。
まあ自分はプレイしたいゲームというより、プレイ料金の安いゲーセンを探してた方が多かったわけですが。松山のロープウェー街を抜けた平和通りにあるマンションの1階が1プレイ30円で、中学~高校時代は良くそこへ通ってました。
初めてプレイしたのは餓狼伝説。当時は伊予市にもレンタルビデオ屋やディスカウントショップの隅っこにSNKの四角い筐体があったのでプレイは可能だったんですが、あれって最低でも1プレイ50円じゃないですか。しかし、そこでは30円でプレイできる!これほど嬉しかったことはありませんでした。
当然スト2も30円!当時は対戦型筐体などなく、テーブル筐体だったので隣にお客さんがきて「対戦入ってもよかですか?」とコミュニケーションがあったものです。僕は「だが断る!」でしたが。だって下手なんですもん。スト2なんか本田でゴリ押しプレイばっかしてましたし(トロくさいので連続技が苦手なのです)。
初代対戦ホットギミックで対戦10連勝したのもあのゲーセンでした。うわあ懐かしい…。
で、そういった話題と全く関係がないんですが、今でもたまにゲーセンでプレイするのが「パン」です。

跳ね回る玉を撃って、撃って、消すだけの単純明快アクションゲーム。確か「凄ノ王伝説」で、このゲームのご先祖様であるキャノンボールをプレイできる裏技とかありましたよね。僕はPCエンジンを持ってなかったので、それを確認する術はありませんが(ファミマガのウソ技だったらすみません)。
「パン」を初めてプレイしたのは三津のダイエーだったでしょうか。友人が用事を済ませるのを待つ間、戯れにコインを投入してみたら、その単純ながらも奥の深いゲーム性にどっぷりとハマっちゃったわけです。
ルールは、ただ全ての玉を割るのみ。大きな玉は破壊すれば2つの小さな玉になり、最大4回まで分裂。最初は大きくゆっくり跳ねてたものが、小さくなるたびに滞空時間は短くなり、動きも素早くなっていきます。当然触れればアウトなので、こうなるとパニック状態です。
プレイヤーは、ワイヤー砲という先に槍の付いたワイヤー状の武器を持っています。これを撃って玉を破壊するわけですが、当たり判定はワイヤーにもあって、これを上手く設置気味に撃つことによって安全に玉を破壊するのがクリアの鍵となってきます。
しかしこれは連射が効かず、何もない状態だと苦戦を強いられること必至なので、お助けアイテムを取っていくわけです。銃、2連射、くっつき、時間停止、バリアなど(正式名称は知りません)。普段は2連射や銃を使用してスカッと玉を破壊していきます。
くっつきは連射できないし、一度ワイヤーが天井にくっついたら次の攻撃ができないし、どうにも使いどころの難しいアイテムですが

こういう、小さいボールが跳ねない場所や、天井の低い場所では、ロープを貼ってボールを待つ作戦が重宝されるわけです。
ですからアイテムに無駄などないはずですが、ひとつだけ厄介なモノがありまして、ダイナマイトを取ってしまうと画面上にあったボールが分裂し、全て小さい玉になってしまうんです。序盤の全くボールが消えてない状態で取ってしまうともうパニックですよ。ハッキリ言って、出ないことを祈るばかりのアイテムです。
こんな感じでつらつらと語っちゃいますが、当の僕はそんなに上手くなくって、大体氷の床が出てきたあたりからゲームオーバーの足音が近づいてきます。跳ねずに這ってくるボールとか、天井の低い面とか、ほんっとうに難しいですからっ。

ちなみにスタート開始時に面セレも可能なんですが、当然やりませんよね。これからもゲーセンへ行くたびにプレイして、大山のぶ代のアルカノイド並に上手くなれたらいいなあ…なんて思ってます。「パン」の上手いおじいちゃんとか、イカす!
しかし僕はいかんせん根気がないし、鈍いから、そこまではいかないでしょうねえ。
パチンコの釘講座について。
で、できる範囲でやってみます。けどパチンコの釘って大体見るとこ同じですから、結構ワンパターンになっちゃうかもしれませんよ。そうなると矢印も綺麗に描かないといけませんね。土曜あたりに何か打ってきます。
サンダーとコンテストについて。
コメント読んでたら、部屋のサンダーがなんとか動いてくれんものかと再び電源を入れてみましたが…

今は もう 動かない サン ダー V~♪サンダーVの良い所は、左からの狙い目が多い点にもありますね。今の台なんかは、大体同じ所狙わないと小役取りこぼしたり、フラグを察知できなかったりと不自由過ぎるんですよね。4号機のことになると饒舌になるジャグラーおじさんと、ビタ押し対決も楽しいかも。僕もそんなに上手い方ではないので、いい勝負だと思いますよ。
ちなみにジャグラーおじさんはコンドルだと「ズレ目」と「コンドル3コマ滑り」の2パターンくらいしか語らないわけですが…。基本、完全告知で技術介入要素の少ない裏モノを好みますからねえ。仕方ないといえば仕方ないっ。
ブログ改造について。
(ブログの壁紙とかイジる予定は)ないです。昔々、うちの母親は言いました。「人間の顔なんて目と鼻と口があればいいのよ」って。つまるところ、ここも適当に文章があって、適当に画像があれば、それでブログですので…って言い訳は駄目ですかね?
やるならファンシーな壁紙を一から自分で作ってみたいです。予定はありませんが。
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