駅シリーズ!「伊予鉄郡中駅」
どうも先週から右上奥の歯が痛んだりしみたりしたもので、症状が悪化する前に歯医者へと行ってきやした。診察の結果、虫歯はなし、ただ、歯が少し欠けていたとのことでした。ううむ、歯を食いしばってシコるのがいかんのか。咬合力だけはそのへんの30代にゃ負けんからのう…って、そんな食いしばらんわ!

さてさて、本日は駅シリーズでやんす。超地元の伊予鉄郡中駅じゃーい! 数年前、駅近くに立派なメンション(岡村ちゃん風)なんか建っちゃって、そりゃもう周辺施設だって充実したものさって、思うじゃないですか。

ねえよ! ざっと見ても、コッチ側は酒屋とパン屋と床屋くらいしかござんせん。10分歩けばスーパーフジ伊予店がありますけれども、こんな所の高そうなメンションなんて、入りたがるもんでしょうか。

反対側には、このへんだと有名なてんぷら店があります。ウチは外でてんぷらを買うという習慣がないので利用したことはありませんが、地元での評判は良く、古い昭和の時代からコツコツと商売を続けてとうとう松山にも支店を出しちゃったというのだから、その経営努力には頭が下がる思いであります。灘町商店街のお店も、ここの半分くらいでいいからがんばって欲しいもんじゃ。

ここ、もう閉めちゃってるけど、一度だけラーメンばあを買ったことがあったなあ。賞味期限を3ヶ月過ぎてるのがあってビビった記憶が蘇ります。いや、まあ、バックナンバーで集め損ねたシールがある分には良いお店だと思いますけどね。そして奥の方には昔、アイムっていうゲームショップがあって、地元小中学生の憩いの場でした。お店のものを100円買うと好きなゲームを10分遊べる券がもらえて、みんな夢中でPCエンジンのゲームなんかを遊んでたなあ。
ただし、経営していたのは組関係でねえ。そこの常連小学生の中には、そのまま悪の道に逝っちゃったのもいたりとか。田舎の闇は深い!

ここのカラオケ屋が入ってる店舗は色んなお店が入れ替わり立ち代わりしてまして、僕が小学生の頃は、ファミコンが設置しているたこ焼き屋が入っていたこともありました。多分たこ焼きを買えばゲームができたのでしょうか。僕は貧しい子供だったので、そのへんは不明ですが。しかし、すぐ潰れたところを見るに、子供だましに精一杯で味の方はイマイチだったようであります。
それにしても、ファミコンブームの頃ってこういうお店が多かったんですねえ。みんながファミコンに夢中になった時代。良い時代でした。

酒屋の隣の、現在駐車場になっている場所ですが、ここは以前、おばあちゃんがやってる駄菓子屋さんでした。僕が高校生になる頃にはお店をやめちゃったけど。くじ引きやカードダス、そして10円玉を弾いて金券を狙うゲームや、長方形の安っぽい筐体でどこのメーカーか知らんようなゲームがあった素敵なお店でした。アーケードゲームは確か30円だったかな。しかし何のゲームだったかはサッパリ覚えちゃおりやせん。
そして道路を挟んで向かい側には黒田屋というお菓子屋さんがありまして、遠足の前日になると町中の小学生が集まってここで買い物をしたもんでさ。今はタダの民家になってますけどね。

さあ郡中駅に戻りましょう。ベストアングルがイマイチ見切れない駅舎ですが、正直そんな利用者もいなさそうだし、適当でいっか。ううむ、駅舎のデザインが悪いのか、僕の目が悪いのか。


ちなみに郡中小学校には電車通学組というグループがありまして、新川の方から電車でくる生徒がいたりもしたのです。

さあ駅から伊予農方面へ歩きますと、このような建物に出くわします。ここは以前、個人商店をやっておりまして、よく伊予農の生徒が買い食いして帰ってたものです。今じゃもう沖縄くらいでしか見られないであろう、コカコーラの1リットル入り紙パックがあったりしたんだぜ! 時代を感じますね。今はあちこちにコンビニができて、個人商店の出番もすっかり無くなってしまいましたね。

そして我が母校である。僕の代はひまわり学級レベルの馬鹿ばかりで、標準服はボンタン、短ラン、リーゼントだったものですが、今の代は利口そうな生徒が多くて、良い時代になったものだと思ったのでした。めでたし、めでたし。

さてさて、本日は駅シリーズでやんす。超地元の伊予鉄郡中駅じゃーい! 数年前、駅近くに立派なメンション(岡村ちゃん風)なんか建っちゃって、そりゃもう周辺施設だって充実したものさって、思うじゃないですか。

ねえよ! ざっと見ても、コッチ側は酒屋とパン屋と床屋くらいしかござんせん。10分歩けばスーパーフジ伊予店がありますけれども、こんな所の高そうなメンションなんて、入りたがるもんでしょうか。

反対側には、このへんだと有名なてんぷら店があります。ウチは外でてんぷらを買うという習慣がないので利用したことはありませんが、地元での評判は良く、古い昭和の時代からコツコツと商売を続けてとうとう松山にも支店を出しちゃったというのだから、その経営努力には頭が下がる思いであります。灘町商店街のお店も、ここの半分くらいでいいからがんばって欲しいもんじゃ。

ここ、もう閉めちゃってるけど、一度だけラーメンばあを買ったことがあったなあ。賞味期限を3ヶ月過ぎてるのがあってビビった記憶が蘇ります。いや、まあ、バックナンバーで集め損ねたシールがある分には良いお店だと思いますけどね。そして奥の方には昔、アイムっていうゲームショップがあって、地元小中学生の憩いの場でした。お店のものを100円買うと好きなゲームを10分遊べる券がもらえて、みんな夢中でPCエンジンのゲームなんかを遊んでたなあ。
ただし、経営していたのは組関係でねえ。そこの常連小学生の中には、そのまま悪の道に逝っちゃったのもいたりとか。田舎の闇は深い!

ここのカラオケ屋が入ってる店舗は色んなお店が入れ替わり立ち代わりしてまして、僕が小学生の頃は、ファミコンが設置しているたこ焼き屋が入っていたこともありました。多分たこ焼きを買えばゲームができたのでしょうか。僕は貧しい子供だったので、そのへんは不明ですが。しかし、すぐ潰れたところを見るに、子供だましに精一杯で味の方はイマイチだったようであります。
それにしても、ファミコンブームの頃ってこういうお店が多かったんですねえ。みんながファミコンに夢中になった時代。良い時代でした。

酒屋の隣の、現在駐車場になっている場所ですが、ここは以前、おばあちゃんがやってる駄菓子屋さんでした。僕が高校生になる頃にはお店をやめちゃったけど。くじ引きやカードダス、そして10円玉を弾いて金券を狙うゲームや、長方形の安っぽい筐体でどこのメーカーか知らんようなゲームがあった素敵なお店でした。アーケードゲームは確か30円だったかな。しかし何のゲームだったかはサッパリ覚えちゃおりやせん。
そして道路を挟んで向かい側には黒田屋というお菓子屋さんがありまして、遠足の前日になると町中の小学生が集まってここで買い物をしたもんでさ。今はタダの民家になってますけどね。

さあ郡中駅に戻りましょう。ベストアングルがイマイチ見切れない駅舎ですが、正直そんな利用者もいなさそうだし、適当でいっか。ううむ、駅舎のデザインが悪いのか、僕の目が悪いのか。


ちなみに郡中小学校には電車通学組というグループがありまして、新川の方から電車でくる生徒がいたりもしたのです。

さあ駅から伊予農方面へ歩きますと、このような建物に出くわします。ここは以前、個人商店をやっておりまして、よく伊予農の生徒が買い食いして帰ってたものです。今じゃもう沖縄くらいでしか見られないであろう、コカコーラの1リットル入り紙パックがあったりしたんだぜ! 時代を感じますね。今はあちこちにコンビニができて、個人商店の出番もすっかり無くなってしまいましたね。

そして我が母校である。僕の代はひまわり学級レベルの馬鹿ばかりで、標準服はボンタン、短ラン、リーゼントだったものですが、今の代は利口そうな生徒が多くて、良い時代になったものだと思ったのでした。めでたし、めでたし。
スポンサーサイト