新台ナナシーを打った!
3日連続の6時出勤はついに幕を閉じた! しかし来週は21時までの残業が2日もあるぞ! 夏場はそんな忙しくないはづなのになあ。あっ、あと、ナナシーで勝ったお金でデジカメをポチっときました。本当はリスナーさんから頂いたものを長く使っていきたかったのだけれど、もう蓋の部分やレンズの部分が物理的に破損しちゃってて、たとえ液晶が映るようになってもアカンと判断したので、泣く泣くであります。ノーパソも買い換えないといけないし、今月の入院費用もあるし、あああ、お金なんか全く貯まりませんわい。

さて、本日は週末に向けての新台講座! スーパー電役ナナシーDX99Vをちょこっと解説していきましょう。本機は一般電役であり、時短や確変なぞの類は一切ナッシン。ただし、大当たり確率99分の1でありながら出玉は約1250個取れるので、電役特有の0G連が発生すれば大量獲得も可能です。仕事帰りにちょいと引っ掛けて勝ち逃げもできるから、勤め人の味方でもありますね。
今作での特色は、なんといってもクルーン奥のDXスタートチャッカーと右スルー…の、大当たり確率。これらを通過した場合、76分の1という破格の確率で大当たりが抽選されるのです。しかも抽選速度だって、通常時は2秒もかからず、驚きの速さです。ということは、この2つのスタートチャッカーが勝負の鍵を握るわけですね。というわけで、まずはそれらの釘を見ていきましょう。

これが右側のスルーチャッカーです。大当たり中は、この「GO」という部分に玉を通過させ、連続当たりや上乗せを狙うわけです。しかし残念ながら元の釘構成がよろしくないため、右打ちしてもなかなか通過してくれません。過去作のナナシーゲットあたりならば、右の調整さえ良ければ右打ちオンリーで通常時を回すことができたんですけどね。
そんなわけで、元が悪いならば、さらに悪くしていては元も子もありません。マイナス調整にはご注意を。ホール側がもっとも良く調整してきそうな釘は、やはりスルーの屋根と入口の2本です。屋根が低く、入口が狭くなっている台は避けたいところです。余裕があれば、手前の1本釘も確認しましょう。ここは上から降りてきた玉をスルーへと運ぶ重要な役割を担う釘です。画像のような調整は厳禁!

あと、1枚の画像に色々描いちゃったので若干見難くなってはおりますが、まずワープの部分に注目して下さい。ここに玉が入るとステージ中央のクルーンへと進み、一番奥の穴に入賞すれば大当たりの抽選がされるわけです。ですからワープの釘は理想としてはプラス調整であって欲しい! 画像のような向きの釘があればもうけものです。
しかし現実はマイナス調整のホールが大半でしょう。○と逆方向の調整をしている台は避けたいところですね。

さてさて打ち出しはどこを狙えばいいのでしょうか。オーソドックスにブッコミ狙いでも大丈夫だと思われますが、僕は青矢印の強め打ちで回していきました。こうすると玉が良く走ってくれて若干スタートチャッカーへの入賞率が上がった…ように思えます。万一右へこぼれても、たまーに右スルーを通過してくれるので丸損ではありません。まあ、右の調整次第ではありますが。
状況に応じてストロークを変化させていきましょう。

使い回しで申し訳ありません。最後に左側の釘調整ですが、寄り釘は基本通りに左足は右下がり、右足は右上がりの台を選んで下さい。それと同時に寄り釘手前のこぼしポイントが開いていないかも確認しましょう。僕が打たなかったもう1台の方は、寄り釘風車間から良く玉がこぼれていましたので、そのあたりは特に注意した方がいいかもしれません。

最後に大当たりした際の打ち方ですが、右打ちを開始する際は「右打ちしてください」とアナウンスされますが、打ち出しのタイミングは矢印が6回表示されてからがベストです。きちんと4個以上入賞させましょう。でないと出玉が減ってしまうことになります。電役モノはこれが非常に厄介。大当たりした際は、常に上皿に玉を用意しておくこと。

さて、本日は週末に向けての新台講座! スーパー電役ナナシーDX99Vをちょこっと解説していきましょう。本機は一般電役であり、時短や確変なぞの類は一切ナッシン。ただし、大当たり確率99分の1でありながら出玉は約1250個取れるので、電役特有の0G連が発生すれば大量獲得も可能です。仕事帰りにちょいと引っ掛けて勝ち逃げもできるから、勤め人の味方でもありますね。
今作での特色は、なんといってもクルーン奥のDXスタートチャッカーと右スルー…の、大当たり確率。これらを通過した場合、76分の1という破格の確率で大当たりが抽選されるのです。しかも抽選速度だって、通常時は2秒もかからず、驚きの速さです。ということは、この2つのスタートチャッカーが勝負の鍵を握るわけですね。というわけで、まずはそれらの釘を見ていきましょう。

これが右側のスルーチャッカーです。大当たり中は、この「GO」という部分に玉を通過させ、連続当たりや上乗せを狙うわけです。しかし残念ながら元の釘構成がよろしくないため、右打ちしてもなかなか通過してくれません。過去作のナナシーゲットあたりならば、右の調整さえ良ければ右打ちオンリーで通常時を回すことができたんですけどね。
そんなわけで、元が悪いならば、さらに悪くしていては元も子もありません。マイナス調整にはご注意を。ホール側がもっとも良く調整してきそうな釘は、やはりスルーの屋根と入口の2本です。屋根が低く、入口が狭くなっている台は避けたいところです。余裕があれば、手前の1本釘も確認しましょう。ここは上から降りてきた玉をスルーへと運ぶ重要な役割を担う釘です。画像のような調整は厳禁!

あと、1枚の画像に色々描いちゃったので若干見難くなってはおりますが、まずワープの部分に注目して下さい。ここに玉が入るとステージ中央のクルーンへと進み、一番奥の穴に入賞すれば大当たりの抽選がされるわけです。ですからワープの釘は理想としてはプラス調整であって欲しい! 画像のような向きの釘があればもうけものです。
しかし現実はマイナス調整のホールが大半でしょう。○と逆方向の調整をしている台は避けたいところですね。

さてさて打ち出しはどこを狙えばいいのでしょうか。オーソドックスにブッコミ狙いでも大丈夫だと思われますが、僕は青矢印の強め打ちで回していきました。こうすると玉が良く走ってくれて若干スタートチャッカーへの入賞率が上がった…ように思えます。万一右へこぼれても、たまーに右スルーを通過してくれるので丸損ではありません。まあ、右の調整次第ではありますが。
状況に応じてストロークを変化させていきましょう。

使い回しで申し訳ありません。最後に左側の釘調整ですが、寄り釘は基本通りに左足は右下がり、右足は右上がりの台を選んで下さい。それと同時に寄り釘手前のこぼしポイントが開いていないかも確認しましょう。僕が打たなかったもう1台の方は、寄り釘風車間から良く玉がこぼれていましたので、そのあたりは特に注意した方がいいかもしれません。

最後に大当たりした際の打ち方ですが、右打ちを開始する際は「右打ちしてください」とアナウンスされますが、打ち出しのタイミングは矢印が6回表示されてからがベストです。きちんと4個以上入賞させましょう。でないと出玉が減ってしまうことになります。電役モノはこれが非常に厄介。大当たりした際は、常に上皿に玉を用意しておくこと。
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