ぢゃんぼラーメンを食べた日
あらすじ! 浩二くんにぢゃんぼラーメン食いにいかん? というかカメラマンやってー! と言ったら、快く付き合ってもらえたよ。言ってみるもんだべ!

そんなわけで、ラーメンショップ桜三里店にて戦いの火ぶたは切って落とされた! 赤い~真っ赤な~ジャングルで~。あら、赤いを2回言ってるわ。それくらい、燃えていたのだ。入店からのコール一閃「ジャンボラーメンお願いします!」よし、淀みなし。店員さんは若干笑っているが、この笑みは一体何を意味するのか!?
まあ、花柄シャツの優男(※表現には個人差があります)が、こんなでっけラーメンに挑戦だなんて、ちゃんちゃらおかしいわけですよ。店員さんたちも数多の挑戦者を迎えてきた、いわば歴戦の強者である。誰が勝利するか、誰が敗北するかなんて、ひと目見ただけで分かってしまうわけだ。
けれども僕だって普段、ラーショに寄ったらば必ず大盛(2玉)を頼んでペロリといく男。やってやるって!

そして出てきたブツが、コチラである。麺は4玉、汁1升。その風貌はまさにモンスター。これを25分以内に食べ切ればタダ! 失敗したらば1500円のお支払いだ。おや、意外とリーズナブル!? いやいや、その思考がすでに負けっ…勝ちに行く気持ちで挑まねば!

比較画像として、大盛(2玉)がコレだ。あら、分かりにくい? そのあたりはレンゲの大きさで判断して頂きたい。もしくは、ツイキャスの録画に浩二くんがカメラマンを勤めた動画があるので、そこで彼の頼んだネギラーメンと比較して頂こう。
それにしても、でかい。ぼけっとしているわけにもイカンので、まずは麺からやっつけることにする。熱い! 麺が、スープが喉を焼く。ここは漫画で見たアレを使ってみるか。箸を二膳持っての二刀流だーっ! と、やってはみたものの、そもそも練習すらしていないため全く上手く食べられず、結局一膳に戻すことに。それを見かねた店員さんが、温情とも言うべき別に小鉢を出して下さった。これで勝った!
すかさず麺を小鉢に入れ、麺をのばさず、そして程よく冷ましつつ麺を食べ進める。しかし意外とキツい。半分ほど食べ終わった時点ですでに胃は疲弊していた。普段の大盛とは何かが異なるのだろうか。味覚まで疲れてしまい、もう小麦粉の味しかせん…。それでも制限時間の半分ほどで、麺は全てやっつけた。
問題はスープだ。なにせ1升分もの量である。これも小鉢に分け、少しずつ飲み干して行く作戦をとるも、半分ほど飲んだ時点で喉の奥に込み上げるものを感じる。非常にまづい。浩二くんがなにか言いながらカメラを構えているが、彼は放送事故やらグロの好きな男。吐いてしまったら満面の笑みでその全てを撮りにくるだろう。ここは小休止で胃の回復を待とう。

そしてまた少しだけスープを飲み、残り4分。再び…動けず。口の中は塩の味、喉の奥は先ほどまで丼にいた麺やスープが、今にも飛び出しそうな姿勢で構えている。3分…2分と制限時間が迫る。残るは小鉢1杯分のみ。ここで行かなきゃ男じゃない! と思うも、最後のスパートすら走り切れず、残念ながら完食には至らなかった。無念!

はい、これ、敗北者の弁です。もうジャンボラーメンはこりごりだよお~! 浩二くんはカメラマンお疲れさまでした。まさか、あんなにがんばっていい仕事をしてくれるとは思わなかったので、おじさん、見直したよお。やるときゃやるねえ!

そんなわけで、ラーメンショップ桜三里店にて戦いの火ぶたは切って落とされた! 赤い~真っ赤な~ジャングルで~。あら、赤いを2回言ってるわ。それくらい、燃えていたのだ。入店からのコール一閃「ジャンボラーメンお願いします!」よし、淀みなし。店員さんは若干笑っているが、この笑みは一体何を意味するのか!?
まあ、花柄シャツの優男(※表現には個人差があります)が、こんなでっけラーメンに挑戦だなんて、ちゃんちゃらおかしいわけですよ。店員さんたちも数多の挑戦者を迎えてきた、いわば歴戦の強者である。誰が勝利するか、誰が敗北するかなんて、ひと目見ただけで分かってしまうわけだ。
けれども僕だって普段、ラーショに寄ったらば必ず大盛(2玉)を頼んでペロリといく男。やってやるって!

そして出てきたブツが、コチラである。麺は4玉、汁1升。その風貌はまさにモンスター。これを25分以内に食べ切ればタダ! 失敗したらば1500円のお支払いだ。おや、意外とリーズナブル!? いやいや、その思考がすでに負けっ…勝ちに行く気持ちで挑まねば!

比較画像として、大盛(2玉)がコレだ。あら、分かりにくい? そのあたりはレンゲの大きさで判断して頂きたい。もしくは、ツイキャスの録画に浩二くんがカメラマンを勤めた動画があるので、そこで彼の頼んだネギラーメンと比較して頂こう。
それにしても、でかい。ぼけっとしているわけにもイカンので、まずは麺からやっつけることにする。熱い! 麺が、スープが喉を焼く。ここは漫画で見たアレを使ってみるか。箸を二膳持っての二刀流だーっ! と、やってはみたものの、そもそも練習すらしていないため全く上手く食べられず、結局一膳に戻すことに。それを見かねた店員さんが、温情とも言うべき別に小鉢を出して下さった。これで勝った!
すかさず麺を小鉢に入れ、麺をのばさず、そして程よく冷ましつつ麺を食べ進める。しかし意外とキツい。半分ほど食べ終わった時点ですでに胃は疲弊していた。普段の大盛とは何かが異なるのだろうか。味覚まで疲れてしまい、もう小麦粉の味しかせん…。それでも制限時間の半分ほどで、麺は全てやっつけた。
問題はスープだ。なにせ1升分もの量である。これも小鉢に分け、少しずつ飲み干して行く作戦をとるも、半分ほど飲んだ時点で喉の奥に込み上げるものを感じる。非常にまづい。浩二くんがなにか言いながらカメラを構えているが、彼は放送事故やらグロの好きな男。吐いてしまったら満面の笑みでその全てを撮りにくるだろう。ここは小休止で胃の回復を待とう。

そしてまた少しだけスープを飲み、残り4分。再び…動けず。口の中は塩の味、喉の奥は先ほどまで丼にいた麺やスープが、今にも飛び出しそうな姿勢で構えている。3分…2分と制限時間が迫る。残るは小鉢1杯分のみ。ここで行かなきゃ男じゃない! と思うも、最後のスパートすら走り切れず、残念ながら完食には至らなかった。無念!

はい、これ、敗北者の弁です。もうジャンボラーメンはこりごりだよお~! 浩二くんはカメラマンお疲れさまでした。まさか、あんなにがんばっていい仕事をしてくれるとは思わなかったので、おじさん、見直したよお。やるときゃやるねえ!
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